制作・出演 : レイ・ブラウン
JAZZ THE BEST 53::エイプリル・イン・パリ〜チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス +4JAZZ THE BEST 53::エイプリル・イン・パリ〜チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス +4
JAZZ THE BEST 3::ウェイ・アウト・ウエスト +3JAZZ THE BEST 3::ウェイ・アウト・ウエスト +3
ウエスト・コーストの代表的なレーベル、コンテンポラリーからの第1弾。ウエスト・コーストを訪れたロリンズがブラウン、マンの名手をバックに朗々と吹きまくる傑作中の傑作だ。
JAZZ THE BEST 7::サムシング・フォー・レスターJAZZ THE BEST 7::サムシング・フォー・レスター
当時20年以上のキャリアのあったレイ・ブラウンの初リーダー作。シダー、エルビンとともにピアノ・トリオの醍醐味を伝える1976年発表の作品だ。彼のソロもばっちり楽しむ事ができる。
jazz club::レッツ・フォール・イン・ラヴjazz club::レッツ・フォール・イン・ラヴ
ヴァーヴ・グループの音源を使用した一枚1,000のコンピレーション・シリーズ、全30タイトル。さすがにライナーや歌詞は省かれているが、充実した内容ときちんとした作りはさすがにメジャーの仕事。赤はアーティストもの、青と黄色はジャンルもの、紫はシチュエーションものと、オビの色で内容が分かれている。赤帯のアンドリュー・シスターズ、黄帯の『〜スウィングス・ポップ』など、かなり美味しい内容だし、紫帯の『〜フォー・ウェディング』も持っていて損はない。店頭で見かけたらとりあえず一枚、という気軽さが身上のシリーズだ。中の1枚、シンガーズ・アンリミテッドの『フィーリングス』は、名アレンジャー、ジーン・ピュアリングの追悼タイトルとなってしまった。合掌。