制作・出演 : ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫
二つのオーケストラによる合同演奏ということで大きな話題を呼んだ録音だ。ゲルギエフの主張する“戦争交響曲”の中核をなす作品で、質・量ともにスケールの大きな、燃焼度の高い演奏が展開する。
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲、サトコ、他リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲、サトコ、他
チューリヒ・トーンハレ管やボルティモア響の音楽監督を務めるなど、近年注目度アップのジンマン。82年当時、音楽監督を務めていたロッテルダム・フィルを指揮してのR=コルサコフ作品集。