制作・出演 : ロンドン交響楽団
ブリテン没後30周年で再発された一枚。聴きものは変奏曲とレクイエム。前者はブリテンの出世作となった作品で、変奏でのブリテンの手腕が楽しめる。「レクイエム」は、皇紀二千六百年祭のための委嘱作で、平和主義者ブリテンの皮肉が込められている、なかなかの傑作。
制作・出演
イギリス室内管弦楽団 / オシアン・エリス / ジェルヴァーズ・ド・ペイエ / バリー・タックウェル / ピアーズ / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ベンジャミン・ブリテン / ロンドン交響楽団制作・出演
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ / サイモン・プレストン / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / バッハ合唱団 / ピーター・ピアーズ / ベンジャミン・ブリテン / ロンドン交響合唱団 / ロンドン交響楽団第1回レコード・アカデミー大賞を受賞した歴史的名盤が、最新のハイ・ビット・リマスタリング仕様で甦った。しかも今回は、貴重なリハーサルの模様も収録されている。
LEON×NIKITA創刊編集長 岸田一郎氏が監修、「オペラ通はモテる」?をコンセプトにワザあり選曲で厳選した究極のイタリア・オペラBEST!「オペラってなんだかとっつきにくい」、「オペラは小難しそう」と思っている皆さんに向けて、オペラ・アリアのメロディーの美しさ、身近な男女の色恋沙汰といったテーマの親しみやすさ、登場人物の現代的なキャラクターなどなど、興味深いエッセンスを分かりやすく、面白く、"ちょいモテ"視点でナビゲートした、周りに差をつける"出し抜き"アイテムです! もちろん入門編としても最適で、「いきなりあの熱唱は重い」というオペラ初心者のために、メロディーの美しさと親しみやすさを基準に選び抜かれたインスト編と、インスト編に対応した歌唱編というワザありな2枚組構成。インスト編はヒーリング系音楽ファンにもオススメです。オペラ・トリビアも満載のちょいモテ ライナー・ノーツに加え、岸田氏による各曲"おせっかい解説"もついているので、これ一枚で貴方も素敵な異性をオペラ会場に颯爽とエスコート出来るように? アフターオペラでは嫌味にならないスマートなオペラ解説をしてあげて、彼女(彼)の知的好奇心を満たしてあげましょう!
1971年にロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行なわれた「ガラ・コンサート」で取り上げた曲を、スタジオ録音したもの。このコンサートでは当時の首相ヒースも指揮台に立ったが、その時のライヴも収録されている。
2005年のトリノ・オリンピックに向けての企画アルバム。フィギュアの試合では、クラシックがよく使われ、金メダリスト荒川選手の使用曲「トゥーランドット」は、一躍有名曲になった。BGMとしても楽しめる。