制作・出演 : ローズマリー・クルーニー
JAZZ THE BEST 243::スウィング・アラウンド・ロージーJAZZ THE BEST 243::スウィング・アラウンド・ロージー
俳優ジョージ・クルーニーの叔母としても知られるロージーが若き日に残した代表作。オルガンを加えたバンドをバックに、軽妙な歌声を聴かせる。 1. ディード・アイ・ドゥ 2. ユー・トゥック・アドヴァンテージ・オブ・ミー 3. ブルー・ムーン 4. シング・ユー・シナーズ 5. ア・タッチ・オブ・ザ・ブルース 6. グッディ、グッディ 7. トゥー・クロース・フォー・コンフォート 8. ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー 9. ムーンライト・ミシシッピ 10. アイ・ウィッシュ・アイ・ワー・イン・ラヴ・アゲイン 11. サンデイ・イン・サヴァンナ 12. ジス・キャント・ビー・ラヴ 【パーソネル】 ローズマリー・クルーニー(vo) バディ・コール・トリオ ★1958年録音
Rosie Sings BingRosie Sings Bing
恩人でもあったビング・クロスビーを偲び、彼の愛唱歌でまとめた78年録音作。しっとりと表現する(1)はスコット・ハミルトンのソロも聴きどころ。(3)では余裕たっぷりにスウィングする。開放感に満ちた(5)は貫禄十分。ギターのみをバックに歌う小品(10)も味わい深い。
ラヴラヴ
ローズマリーがリプリーズに残した1963年録音の『ラヴ』の全曲に、64年録音の『サンクス・フォー・ナッシング』から2曲を追加収録。豪華なオーケストラをバックに情感豊かに歌うバラードが味わい深い。
シングス・バラッズシングス・バラッズ
ロージーの代表作としてあまりにも有名な85年録音のバラード集。バックはウォーレン・ヴァシェ、スコット・ハミルトンなどコンコード・オールスターズ。これまで何度も発売されている人気盤だが、本作はオリジナル・マスターから直接カッティングした高品位24bit xrcd。