制作・出演 : ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
若きリヒテルの有名な2つの録音を収めたアルバム。旧西側にとって“幻のピアニスト”といわれていた頃の1959年録音のラフマニノフと、旧西側デビュー後のカラヤンとのチャイコフスキーをカップリング。どちらも衝撃度は強烈だった。
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番 ブリテン:ヴァイオリン協奏曲シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番 ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
珍しいカップリングで、特にシマノフスキが2曲とも入っているところがいい。ツィマーマンはシマノフスキのふつふつとわき上がるようなロマンをしなやかな美音で十分に歌う。ブリテンも同様に美しく冴えわたっている。これらの曲の新名演。伴奏も非常に良い。
シューマン:ピアノ協奏曲 森の情景/序奏とアレグロ・アパッショナート/ノヴェレッテ/トッカータシューマン:ピアノ協奏曲 森の情景/序奏とアレグロ・アパッショナート/ノヴェレッテ/トッカータ
当時、西側での演奏が許されていなかったリヒテルは、ドイツ・グラモフォンがプラハまで行って録音したシューマンで高い評価を受けた。本作は、それに続く2度目の出張録音となったもので、彼の凄さが実感できる一枚だ。
NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「風林火山」NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「風林火山」
発売元
ユニバーサルミュージック数々のドラマ、映画などのテーマを手がけてきた千住明が遂に大河ドラマのメインテーマを担当!勇壮かつ精細なメロディーは千住明の魅力爆発の名曲。まさに「宿命」以来のエポックな作品。「風林火山」メインテーマほか収録。演奏: ワルシャワ交響楽団、NHK交響楽団
千住真理子 プレイズ 千住明 「四季」千住真理子 プレイズ 千住明 「四季」
画家の長男、千住博、次男の作曲家、明、そしてヴァイオリニストの真理子の、千住3兄弟によるコラボレーション。ポップな味わいをたたえながらも、クラシカルな雰囲気にあふれた作品となった。
ポリーニ・エディション BOXポリーニ・エディション BOX
制作・出演
イルジ・カトレヴィッチ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カール・ベーム / スラヴカ・タスコーヴァ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マウリツィオ・ポリーニ / モーツァルト / ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調
ポーランド3大作曲家 ピアノ協奏曲集ポーランド3大作曲家 ピアノ協奏曲集
ポブウォッカは明快でスケールの大きな演奏で知られるが、このディスクもそう。表現力豊かなパヌフニク、ピアノが大活躍するルトスワフスキ、世界初録音でもあるシマンスキ(1954年生まれ)の曲は新旧の作曲技法をとりまぜたわかりよいもの。