制作・出演 : ヴィラ=ロボス
10弦の響10弦の響
2005年のミュンヘン国際コンクールで優勝した、北京生まれの期待の若き女性チェリスト、チョウ・チンと、ギター界の新星大萩康司とがデュオを組んだ、話題のアルバム。高い音楽性とテクニックが一体となった1枚。
イエスタデイ〜ファースト・アルバム ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第1番/クセナキス:ヴィンドゥンゲン/エーダー:メロディアーリトミカ/民謡:ゴスペル・トレイン/レイン&マッカートニー:イエスタデイエスタデイ〜ファースト・アルバム ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第1番/クセナキス:ヴィンドゥンゲン/エーダー:メロディアーリトミカ/民謡:ゴスペル・トレイン/レイン&マッカートニー:イエスタデ
テルデックに残された名盤が《テレフンケン・トレジャーズ》として廉価で蘇る。世界で最もユニークで上手い室内楽集団、ベルリン・フィルの12人のチェリストたちの最初期の録音。
アマゾン川ーヴィラ・ロボス傑作集アマゾン川ーヴィラ・ロボス傑作集
ヴィラ=ロボスは「ブラジル風バッハ」ではなく“バッハをまとったブラジル”に面白さがある。古典的な身だしなみの隙間から、土のニオイ木々のそよぎ酒場のざわめきや男と女のウズ巻く思いといった南の生理が滲み出る。好選曲だが演奏は何とも不感症。