制作・出演 : 一青窈
「アノコロの桜と春、、、」 移り変わる四季の中で、多くの想い出と共に寄り添ってきた、春ソング、桜ソング、卒業ソング・・・ 懐かしい名曲の数々に耳を傾けると、アノコロの情景が蘇る。 90~10年代を中心としたヒットソング、計38曲を原曲ノンストップMIXで収録。
【タイトル「歌祭文」読み方 ⇒ ウタザイモン】 「ハナミズキ」「もらい泣き」他、人気曲を完全コンプリート!デビュー15周年記念!自身初のオールタイム・ベストアルバム! デビューから15年間の“軌跡”と“現在”を濃縮したオールタイム・ベストアルバム! 代表曲をリリース順に収録したヒット曲満載のDisc.1「一青歌祭文 (ひとと・うたざいもん) 」。 待望の新曲と近年の人気曲を詰め込んだDisc.2「新盤歌祭文 (しんばん・うたざいもん) 」。 各Discに15周年を彩る15曲ずつ、計30曲収録(初回限定盤/通常盤共)! DISC1は「一青歌祭文」と題し、この10年で最もカラオケで歌われている国民的ヒット曲「ハナミズキ」、 その存在を世に知らしめたデビュー曲「もらい泣き」他、TV番組や映画タイアップ曲を多数含む、 耳馴染み深い人気楽曲をリリース順に収めた、まさに一青窈の”軌跡”を辿る一枚。 そしてDISC2「新盤歌祭文」は、新たに制作された、いきものがかり水野良樹の提供楽曲「七変化」(今夏放送のNHK-BS時代劇『伝七捕物帳2』主題歌)、 BEGINの上地 等と島袋 優によるプロデュース曲「会いたかったのは僕の方」などの新曲、新録音源のほか、 現在リバイバル映画化も話題のCX系ドラマ「昼顔」主題歌としてロングヒットを記録した「他人の関係 feat. SOIL&“PIMP”SESSIONS」や、 今作で初CDパッケージ化となるタイアップ楽曲で構成。近年のヒット曲からファン待望の新曲まで一青窈の”現在(いま)”を伝える一枚となっている。
★仕様/特典 通常盤 収録曲はその“人への想い”を感じさせるJ-POPの名曲を集めました。 そして、「ハナミズキ」の初のセルフカバーついに収録!! さらに、ボーナストラックとして「ハナミズキ」中国語も収録します。 <収録内容> (曲目、曲順は予定であり変更の可能性がございます。) ・ハナミズキ (一青窈 セルフカバー) ・ ジュリアン (PRINCESS PRINCESS) ・ロマン(玉置浩二) ・たしかなこと(小田和正) ・青春の影 (チューリップ) ・アイ (秦基博) ・幸せな結末 (大滝詠一) ・糸 (中島みゆき) ・Everything (MISIA) ・瑠璃色の地球(松田聖子) <Bounus Track> ・ハナミズキ (Chinese Ver.)
名曲「ハナミズキ」を含む一青窈のベスト・アルバムは、影踏み、栞、ただいまなど懐かしい子どもの頃の風景をテーマにした曲を収録。一言ひとこと丁寧になぞるヴォーカルには、彼女の祈りにも似た気持ちが込められている。あらためて「かざぐるま」「もらい泣き」にも聴きほれてしまった。
移籍第1弾アルバム。2009年公開映画『私の中のあなた』イメージ・ソング「うんと幸せ」をはじめとするシングル曲など、一青窈が作り出した架空の街“花蓮街(かれんがい)”をテーマにした楽曲を取りそろえている。
2006年発表のベスト盤にその全インスト・トラックを合わせ、さらにベスト盤以降のシングル曲+そのインストをパッケージしたコンプリート・シングル・ベスト。興味深いのは、自然と歌が聴こえてくるインストそのものの完結性で、インストのみでも味わいは深い。
しっとりとバラードを聴かせるイメージが強いが、彼女の本質は変幻自在なダイナミズムにある。ライヴという“解き放たれる場”でそれが爆発するのは当然で、このライヴ盤での彼女の歌声がより多くの人に届いてほしいと思う。もちろん“歌”もしっかり聴かせてくれる。