制作・出演 : 中島みゆき
『ここにいるよ』『前途』『Singles2000』などと同様に中島みゆき作品を代表するベストセラーのシングルコレクション第1弾『Singles』を遂にリマスターして発売! 〜中島みゆきの初期の名曲、代表曲を収録したベストセラー中のシングルコレクションアルバム第一弾作品『Singles』 が、LAの名エンジニアStephen Marcussen(スティーブン・マーカッセン)による最新リマスタリング音源、 高品質CD(Blu-spec CD2)で蘇る!〜中島みゆき初のシングルコレクション第一弾『Singles』は、 1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。 デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」 「やまねこ」まで、カップリング曲を含めた初期の名作が満載。 1987年に発売され今もなおロングセールズを続ける中島みゆきを代表する作品となっている。 今回、ここ数年のリスナーからの大きな要望に応えて、中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、 LAの名匠Stephen Marcussenによる最新リマスタリング音源でついに発売が決定。 70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、 名エンジニアStephen Marcussenよるレコーディング時の空間が感じられる活き活きとした立体的な音像で中島みゆきの7色の歌声を再現。 また、このシングルコレクションには、全40曲のうち32曲がこのアルバムでしか聴けないアレンジの楽曲となっており、 しかも、その32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の大変貴重な音源を収録。 編曲も船山基紀(「アザミ嬢のララバイ」「悪女」他)、萩田光雄(「ひとり上手」「見返り美人」)、後藤次利(「孤独の肖像」 「あたいの夏休み」)と、日本を代表するそうそうたるアレンジャーの作品へのアプローチを楽しむことができる。 中島みゆきの歌とともに長く人生を歩んで来たファンの方は勿論のこと、世代を超えた多くのファンに、 リマスターされよりリアルになった中島みゆきの原点とも言える活動初期の名曲、代表曲をぜひ体感していただきたい。
中島みゆき初のアニメ主題歌!岡田麿里監督最新作、MAPPA初オリジナル劇場版アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌を9月13日にリリース! 『岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!』 監督の台本に惚れ込んだ中島みゆきが、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など数々のヒット作品を手掛けるスタジオMAPPA初のオリジナル劇場作『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌を書き下ろし! 今年2023年の3月に3年ぶり44作目となるオリジナルアルバム『世界が違って見える日』を発売したばかりの中島みゆき。 待望の新曲「心音(しんおん)」が自身初となるアニメ作品の主題歌に決まったことが本日発表された。 時を待たずして発表されたこの新曲は、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など、数々のヒット作品を手掛けるアニメスタジオMAPPA初となるオリジナル劇場作品『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)の主題歌で、監督を務める岡田麿里の台本に惚れ込み、主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろした。 2022年の秋、中島みゆきが前述のアルバムCDジャケットの撮影をしている頃、岡田麿里監督から中島みゆきに主題歌の依頼が届く。 その時の様子を中島みゆきは、「ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?(中略)届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。 岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!」とコメント。台本に強く惹かれた心の内を語っている。 実際、今までにゲームやアニメ作品への主題歌の提供はなく今回が中島みゆきにとって初のアニメソングとなった。 「MAPPA STAGE 2023」のラストを飾った一押しの大作『アリスとテレスのまぼろし工場』。 映画『アリスとテレスのまぼろし工場』は、突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で中学3年生の少年が二人の少女と出会い世界の均衡を崩していく物語。”恋する衝動が世界を壊す“と銘打たれた甘酸っぱい青春物とは全力で逆走しているヒリヒリとした青春を描いた作品。 今作品の原作、脚本、監督を務める岡田麿里はビデオシネマで脚本家デビュー。以後、大人も泣けるアニメとして300万人の心を動かし、現在のアニメブームの礎となった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011)等アニメーションを中心に数々のヒット作品のシリーズ構成、脚本を担当。『心が叫びたがってるんだ。』(2015)『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018)などを発表、今作も含め細やかな心理描写の積み重ねによって印象深い人間ドラマを描き出す力が評価されている。 岡田監督は中島みゆきの歌を普段から愛聴。今作も脚本を執筆しながら中島みゆきの「荒野より」(2011)がずっと頭の中に流れていたと告白している。そんな中、思い切って中島にオファー。まさに作品が繋いだ縁での主題歌の実現となった。
誰もが不安とともに生きるこのコロナ禍の中、”こんな時こそ、中島みゆきの歌を”と銘打ち発売された『ここにいるよ』(2020)と 『中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』(2021)。 そして今回、時代が「中島みゆきの歌」を求めるのに呼応するように、緊急事態宣言後初となる待望のオリジナルアルバム 『世界が違って見える日』がいよいよ世の中に放たれる。 今回もリスナーの生きる勇気をそっと後押しする”こころに寄り添う「愛」と「勇気」、そして「希望」の歌”がここに誕生。 フジテレビ系ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌「倶(とも)に」、2021年工藤静香への提供曲「島より」、 2007年クミコへの提供曲「十年」の2曲のセルフカバー、そして、日本を代表するシンガー・ソングライター吉田拓郎が、 ギターとコーラスで特別ゲスト参加をした「体温」を含む全10曲を収録。
中島みゆき通算47枚目のニューシングル発売決定! 初のフジテレビ月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌「倶(とも)に」 &映画『Dr.コトー診療所』 (12/16公開)主題歌「銀の龍の背に乗って」を収録! 2022年秋、サントリーコーヒー「BOSS」30周年CMへの出演が話題の中島みゆき。 コロナ後、初のリリースとなる3年ぶり通算47枚目のシングルは、 吉沢亮主演、フジテレビ月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌「倶(とも)に」、 そして、12月16日公開の映画『Dr.コトー診療所』の主題歌「銀の龍の背に乗って」を収録した作品。 新曲「倶(とも)に」は中島みゆきとしては初のフジテレビ月9ドラマ主題歌。 北海道を舞台に「生きるとは」「命とは」「家族とは」という普遍的な問いに真っ正面から向き合った 感涙必至の医療ドラマ『PICU小児集中治療室』の世界観を支える、魂を揺さぶる壮大なバラード曲。 ドラマの主題歌であることはもちろんのこと、このコロナ禍の中を果敢に、辛抱強く生きてきた 日本中の人々に勇気を与える“こころに寄り添う”メッセージソング。 「銀の龍の背に乗って」は2003年、2006年に大ヒットし吉岡秀隆、柴崎コウ出演の離島医療に 情熱をかける医師の苦悩と奮闘を描いたヒューマンドラマ『Dr.コトー診療所』のために 書き下ろされた主題歌で、ドラマと同様に愛され続ける中島みゆきの代表曲。 ドラマ・シーズン2の放送終了から16年、全国に感動を巻き起こしたドラマの続編として公開される 映画「Dr.コトー診療所」の主題歌としても起用されることになったことから今回のシングルに収録。
幻の2020年ラスト・ツアー「結果オーライ」音源(全21曲)を完全収録!2枚組ライヴCDアルバム。 いつも心に 中島みゆきの歌がある 幻の2020年ラスト・ツアー音源を完全収録!珠玉の2枚組ライヴCDアルバム 「アザミ嬢のララバイ」「悪女」「浅い眠り」「糸」「麦の唄」「慕情」「誕生」 他 全21曲。 昨年1月12日東京新宿文化センター大ホールからスタートし、途中、新型コロナウイルスの拡大によって中止を余儀なくされた 中島みゆきの幻のラスト・ツアー『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』を完全収録したライヴCD作品(2枚組)の発売が決定。 本作に収録される内容は、約13年ぶりに歌唱された名曲「糸」、80年代のオリコン1位獲得曲「悪女」、紅白歌合戦歌唱曲「麦の唄」、 自身初のミリオンヒットナンバー「浅い眠り」、デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」、そして本編のラストで歌唱し多くの人が 感動の涙を流した代表曲「誕生」など、数々の人気曲や名曲を収録。 ダイジェスト収録がベースとなっていた今までのライヴCD作品とは違い、今作はアンコールを含めた全21曲を完全収録。 さらに、中島みゆきの生の歌声、プロフェッショナルなバンド演奏、そしてコンサートホールの雰囲気や臨場感をより感じていただくため、 マスターテープの原音に近い音で再生できる高品質CD(Blu-spec cd2)仕様で発売。 ラスト・ツアーの全てをみなさまに楽しんでいただくための作品が完成いたしました。 楽しい時も、苦しい時も、リスナーの心に寄り添ってきた中島みゆきの歌。 「いつも心に 中島みゆきの歌がある。」と銘打ち、改めて「生きる勇気」と「寄り添う心」をリスナーのみなさまにお届けいたします。
こんな時こそ、中島みゆきの歌を。「糸」「時代」「ファイト!」「空と君のあいだに」「地上の星」など 、 心に寄り添いエールを送る名曲や代表曲を集めた究極の2 枚組セレクトアルバム!! ここにいるよ。 こんな時こそ、中島みゆきの歌を。 「糸」「時代」「ファイト!」「空と君のあいだに」「地上の星」等、 心に寄り添いエールを送る名曲や 代表曲を集めた究極の2枚組セレクトアルバム!! 中島みゆき究極のセレクトアルバム「ここにいるよ」(2枚組、全26曲収録)を初回盤・通常盤の2 形態でリリース。 選曲テーマはずばり「エール」。2020年1月、満を持してスタートした中島みゆきラストツアー「結 果オーライ」。 2月末、大阪公演の途中、コロナによる緊急事態宣言を受け、残りのツアーも中止 余儀なくされました。 そんなコロナ禍の中、中島みゆきの曲望む声が過去作へのバックオーダーへと繋がり、今も途切れることなく続いています。 2011年東日本大震災の際も、2016年の熊本地 震の際も被災地から多くの方々が中島みゆきの歌をラジオ、 有線に数多くのリクエストを寄せてくださいました。 そして、2020年、こんな時こそ「中島みゆきの歌」をこちらからお届けいたします。 選曲にあたり、中島みゆきの曲の「エール」には大きく2つの形があることに気が付きました。 一つは、背中を後押しし、生きる勇気を鼓舞する「エール」。もう一つは、一緒に悲しみ、一緒に悩み、一緒に戦う「寄り添うエール」。 そして、今回これがそのまま「エール盤」「寄り添い盤」の2枚組となりました。 「アザミ嬢のララバイ」(1975年発表)から「慕情」(2017年発表)まで、幅広い年代からの楽曲を選曲。 「エール盤」には「糸」「時代」「ファイト!」「地上の星」「空と君のあいだに」「旅人のうた」等のミリオン3曲を含む大ヒット曲集。 「寄り添い盤」には「アザミ嬢のララバイ」「悪女」「あした」「誕生」という、心に寄り添う珠玉の選曲 。 そして、このアルバムだからこそ収録された「タクシードライバー」「帰省」「ホームにて」「ひまわり “SUNWARD”」などの隠れた 名曲も満載の26曲となっています。
前作の『相聞』から約2年ぶりに発売する43枚目のオリジナル・アルバム『CONTRALTO』が2020年1月8日に発売決定。 作品タイトル『COTRALTO』の読み仮名は「コントラアルト」。中島みゆきはこのタイトルについて「私の音域のことです」と述べている。 また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されていることから、自分自身を様々な視点で綴り、歌っていることが感じられる作品となった。 本作に収録されたタイアップ曲は、先行シングルとして発売された倉本聰脚本、テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」の2曲に加え、 このアルバムに収録された「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらに同ドラマの新たな主題歌として決定。 合計4曲のタイアップが収録されることとなった。 前作の主題歌「慕情」も含め中島みゆきの主題歌が5曲も起用された前代未聞のドラマ『やすらぎの刻~道』の音楽を存分に楽しめる内容にもなっている。
心の原風景に寄り添う、優しく懐かしい歌声。 倉本聰が手掛ける人気昼ドラマ『やすらぎの刻〜道』のW主題歌シングル「離郷の歌/進化樹」が9月25日新発売! 待望の最新作は今年の4月から放送が開始され、シニア、シルバー層を中心に絶大な支持を得ている テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』の2つの主題歌を収録した作品。 このドラマの主題歌を中島みゆきにオファーをしたのは、脚本を手掛けた倉本聰。 倉本聰は、過去にも社会現象となった人気ドラマ『北の国から』シリーズで「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」などの 中島みゆきの楽曲を挿入歌として採用している。2017年に放送されたシリーズ1作目『やすらぎの郷』に続き、 倉本聰本人から再び熱いオファーを直々にしたことでこの主題歌の制作および発売が実現した。 どちらの楽曲も抗えない運命の中でもがきながらも力強く生きていくドラマの登場人物に対してはもちろん、 現代を生きる私たちにも、背中を押すように、時に鼓舞するように響いてくる。ドラマの中で何度も訪れる「別れ」、その度に立ち返る、それぞれの「心の原風景」。 その「心の原風景」に寄り添う、優しく懐かしい中島みゆきの歌声をぜひ楽しんでいただきたい。
名曲「糸」、「時代」、「世情」収録!ライブ音源をCDで楽しみたいというリクエストにお応えした 珠玉の12曲!初回盤には「ホームにて」他、3曲の未公開ライブ映像を収録!
1976年のデビュー・アルバム『私の声が聞こえますか』から1990年の『夜を往(ゆ)け』までの18作を、 LAの名匠トム・ベイカーによってリマスタリング! そして高音質CD"HQCD"仕様でその魅力を余すことなく収録! 「時代」、「わかれうた」、「世情」、「悪女」、「ファイト! 」 など、中島みゆきの初期の名作が収録された名盤、 18作品のリマスタリング盤をリリース! 中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修の元、LAの名エンジニア、トム・ベイカーの手で名曲の数々が現代によみがえる。 日本でCD(Compact Disc)の発売が始まったのは1982年。その80年代当時からCDのマスタリング技術とともに製造の技術も進化しました。 本作はそんな現代の技術を最大限にいかしたリマスタリング盤です。 中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三立会い・監修の元、2010年から4年間かけ1枚ずつ丁寧に作品と向かい合いながら、 LAの名エンジニアトム・ベイカーの手によってリマスタリング。当時のCD化の際に比べ音圧を高め、技術の進化に合わせて高音域から低音域までより丁寧に仕上げられています。 またリマスタリングによって仕上げられた音源を可能な限り再現できるよう、高音質CD"HQCD"(High Quality CD)に収録。 より高音質に、より鮮明になってよみがえった名作の数々をお楽しみください。 *今回発売するリマスタリングCDは、通信販売商品『中島みゆき CD BOX』、『中島みゆき CD BOX 2』収録CDと同じものです。 *高音質とはマスターテープの再現性の高さを意味します。