制作・出演 : 中島徹
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日本コロムビア株式会社2年半の沈黙を破って登場する、矢野沙織の新たなるステージ! ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、矢野沙織の真剣な歌心と遊び心が交錯する。 基軸は“Bebop"に据えながらも、今の矢野沙織の音を最大限に活かしたファンキー・ジャズのいいところ、 キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだ、バブルの如く湧き出るサックス、スパークリングなパッション・ジャズを聴かせます。 レコーディング・メンバーは、突出したテクニックを持ち合わせジャズ~ラテンまで幅広いジャンルで活躍し、 これまでの矢野沙織を支えてきたピアニスト、中島徹、同じくこれまでの矢野沙織のリズムをサポートしてきたドラマー、小松伸之、 ニューヨークに拠点を持ちながらも日本のジャズ・シーンの中核を担うベーシスト、中村健吾に加え、ジャズの枠を超え人気を博している “Soil & Pimp Sessions"のメンバー、元晴(ts)、タブゾンビ(tp)、さらに日本のキューバンラテンの重鎮バンド、サルサスインゴサのリーダーであり パーカッショニストの第一人者の大儀見元、そしてサルサスインゴサのメンバーも参加! 新たなパッションとグルーヴが矢野沙織を強力にバックアップします。 <参加メンバー> 矢野沙織(as)、中島徹(p)、中村健吾(b)、小松伸之(ds)、元晴(ts:Soil & Pimp Sessions)、 タブゾンビ(tp:Soil & Pimp Sessions)、大儀見元(perc)、中路英明(tb)ほかサルサスインゴサのメンバー
熱帯ジャズ楽団その他で活躍する高橋ゲタ夫をはじめ、経験豊かな奏者が集まった5人組の4作目。今作のテーマは“ジャズ回帰”だそうで、なるほどエッジの利いた、都会的でダンディな曲が並んでいると言えるか。ヴァーカルが入る曲もあり、ときにほんわかした諧謔も漂う。
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株式会社ポニーキャニオン張りと心地よい温度感のある声、確かな技術と表現力を備えたシンガーのデビュー作。Saigenji、SOIL&“PIMP”SESSIONSから丈青とみどりんほか豪の者を揃え、マイルドかつメロウに仕上げているのがミソ。ダンサブルな「Skindo-Le-Le」、軽快にスウィングする「I'm Hip」などで実力を発揮。
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株式会社オーマガトキ日本のトップ・パーカッション奏者の初リーダー作は全編ブラジル音楽。しかもそれを一面的にとらえるのではなく、ジャズ、ロックほか、さまざまな切り口を用意することで、複眼的な視点から、本来ブラジル音楽の持つ多彩な魅力、そのエネルギーを見事に表現。