制作・出演 : 中森明菜
1989 年4月29日・4月30日よみうりランドEASTにて開催されたデビュー8周年を記念したスペシャル・ライブ盤。 デビュー曲「スローモーション」から「LIAR」までシングル曲のすべてを収録したライヴ・ベスト盤が最新リマスターでリリース。 2011年24bit最新デジタルリマスタリング <収録内容> 【CD】 [Disc1] 1.TATTOO 2.DESIRE -情熱ー 3.Fin 4.SOLITUDE 5.BLONDE 6.I MISSED“THE SHOCK” 7.SAND BEIGE -砂漠へー 8.AL-MAUJ(アルマージ) 9.シプシー・クイーン 10.TANGO NOIR(タンゴ ノアール) 11.ミ・アモーレ[Meu amor e...] [Disc2] 1.スローモーション 2.トワイライトー夕暮れ便りー 3.セカンド・ラブ 4.難破船 5.飾りじゃないのよ涙は 6.禁区(LIVE VERSION) 7.少女A 8.十戒(1984) 9.1/2の神話 10.サザン・ウィンド 11.北ウイング 12.Blue On Pink 13.LIAR
2009年8月にリリースされたアルバム『DIVA』に収録されたタイトル・トラックのスペシャル・ヴァージョンを収録したシングル。前作「花よ踊れ」以来約3年ぶりのシングルで、同アルバムからさらに1曲をカップリングする。
ワーナー在籍時代のヒット曲を収めた、中森明菜のシングル・コレクション・アルバム。デビュー曲「スローモーション」をはじめ、「少女A」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE」など、82年〜91年までの全シングルAB面を完全収録。
93年以降録音のバラードを集めた25周年ベスト。「セカンド・ラブ」「予感」など初期の名曲も大人の仕上がりに。特に85年当時都会的だった「SOLITUDE」は大陸的で優美に変化、98年の「帰省〜Never Forget〜」はより鬼気迫る歌唱でライヴ感たっぷり。新曲「あの夏の日」の“変わりゆく季節、変わらない想い”という歌詞が印象的。
2006年にデビュー25周年を迎えた中森明菜の、カヴァー・アルバム“歌姫シリーズ”のベスト作品。山口百恵「いい日旅立ち」のほか、彼女のファンには懐かしく、若者世代には新鮮な1970〜80年代の名曲を多数収録する。
日本テレビ系水曜ドラマ『プリマダム』エンディング・テーマ曲の「花よ踊れ」は、ブラス・サウンドを交えたスピード感いっぱいのフラメンコ調のビートにのって歌われる。「GAME」は復活後のサンタナのラテン・ロックを思わせるダンサブルな曲で、明菜全開だ。
2006年にデビュー25周年を迎えた中森明菜の記念ベスト・アルバム。テレビ東京系ドラマ『天下騒乱 徳川三代の陰謀』主題歌「落花流水」や自身作詞の「Days」を中心に、アルバム未収録曲や初期シングルの新録ヴァージョンも収録。
新レーベル第2弾。タイトル曲は「赤い花」の歌詞・アレンジをリニューアルしたドラマティック・ヴァージョン。オリジナルは韓国ドラマ『オールイン〜運命の愛』エンディングだが、見事に中森明菜の世界となっている。
各方面で話題を呼んだ《歌姫》シリーズを2003年に完結させた中森明菜の、2004年第1弾マキシ・シングル。彼女ならではの世界を存分に楽しめる楽曲で、歌姫シリーズとは違った魅力にあふれた1曲。
中森明菜の『歌姫』もついに完結編。単なるカヴァーの域を超えて、オリジナル集と思わせてしまうくらい“自分の唄”にしているところが、この人の凄さだ。存在感で唄うという点では、やはり群を抜いている。この魅力にとりつかれちゃうと、抜け出すのは難しいと再確認。
タイトル通り、デビュー20周年を記念してのセルフ・カヴァー・ベスト・アルバム。国民的ヒット曲とも言える曲の数々をラテン風味を強調したアレンジで聴かせてくれている。聴きものもなくはないけれど、どうせなら、原曲に忠実なアレンジで聴きたかった気も。
オリジナルとしては約2年ぶりの95年リリース・アルバムのリマスター再発盤で、チャート7位を記録したもの。モロッコで撮影されたジャケットが神秘的。シングル「原始、女は太陽だった」などを追加収録。
「MOONLIGHT SHADOW」などのシングル収録の97年発表作品、リマスター再発盤。小室哲哉、朝本浩文、高見沢俊彦といった充実の作家陣が楽曲を提供。シングルなどを追加収録。