制作・出演 : 向井太一
向井太一の約7年間を集約した初のBEST ALBUM BEST ALBUM「THE LAST」には、これまでの約7年のキャリアでリリースした楽曲の中から楽曲総再生回数が3,000万回を突破している代表曲「リセット」や 「道」 「SLOW DOWN」「空 feat. SALU」など国内外から特に聞かれている楽曲13曲と、向井太一がこれまで楽曲提供をした作品のセルフカバー2曲と新曲1曲を含む全16曲が収録される予定。 向井太一のメジャーデビューアルバム「BLUE」を手掛けたチームがBEST ALBUM「THE LAST」の為に再集結。 カメラマン・ムービーはSANG-HUN LEE氏、グラフィティは内田 洋一朗氏が手掛けている。 また、Ayano Imai(aimai)氏がデザインを担当するブックレットは、初回生産限定盤と通常盤でデザインも使用されている写真も異なり、 初回生産限定盤はスリーブ付き仕様になる。 更に、9/3(日)23:59までにBEST ALBUM「THE LAST」の初回生産限定盤の予約をした方全員に、 この為にデザインされたアナザージャケットに向井太一の直筆サインが入る早期予約特典が付く事も決定。
タイアップ曲含む全13曲入りのフルアルバムをリリース! タイアップ曲含む全13曲入りのフルアルバムをリリース! タイトル「COLORLESS」は読んで字の如く、混じりっ気のない“無色”から、将来を自分の色で自由に描く、 そして、無色で純粋でありのままの自分の気持ちを忘れないという原点回帰を表現している。 今作には、「ロートジー デジタルMVフェス」コラボレーションソング『僕のままで』やABEMA「ABEMA Prime」OPテーマ『Comin’up』、 さらに、EDWIN「ジャージーズ」CMソングとして話題になった『Get Loud』などのタイアップ曲を多数収録。 さらに、CDにはボーナストラックとして8月28日の「Supplement Live at Zepp Haneda」にて披露された未発表曲『We Are』も収録されている。 共に作品を紡ぐプロデューサー陣には、中島美嘉、YUKI、Aimerなどのヒット曲を手掛けるアゲハスプリングス所属の「百田留衣」、 さらに、安室奈美恵、Crystal Kay等ミリオンヒットを連発するR&Bプロデューサーでありマエストロこと「T.Kura」、 デビュー時からの盟友「CELSIOR COUPE」や「omshy」、JAZZY SPORT所属の「grooveman Spot」、 向井のヒット曲『空 feat. SALU』でも異彩を放ったorigami PRODUCTIONS所属の「mabanua」、 清水翔太やSIRUPなどを手掛けるヒットメーカー「Shingo.S」、香取慎吾のソロ曲の共作プロデュースで話題になったSONPUB、 そしてZUKIE、海外からは、Emotional Orangesなどを手掛け、LAを拠点に活動するプロデューサー、 Azad NaficyとWilliam Leongが参加。超豪華プロデューサーを迎え、向井の世界観をさらに煌びやかでドラマティックに演出している。
リアルな歌詞とオントレンドなサウンドを駆使しながら、ファッションやアート等もキュレーションし、 アクティブに活動するシンガーソングライター向井太一の3rdアルバムが完成!! 「SAVAGE」と名付けられた3作目となるフルアルバムは、【savage】"未開の地へ挑む野心"というスラング的ニュアンスの意味がある事から、 向井太一が一貫して貫いている「ネガティブな沸点からポジティブなパワーへ変換させる」というメッセージを踏襲したテーマになっている。 更に、深層的には「夢を掴む為には代償をも伴い、今より成長して行く為には背水の陣を敷いて、[survive]生き残っていかなくてはならない。 そんな[age]世代の先頭に立ちたい」という意思表示をそれぞれの楽曲に込め、更にネクストレべルのアーティストとして高みを志したいという決心が込められている。 今作のサウンドコンセプトはデビュー作「24」で表現していたオルタナティブなサウンドに原点回帰。 ソロアーティストとして活動を始めた当初から一貫している自由度の高いオルタナティブR&Bというオリジナルなジャンルで、 R&B、Funk、Soul、Reggae、HipHopといった幼少の頃から聴き馴染んできたブラックミュージックのルーツを更に踏襲させている。 そして、向井太一の独自のファッションセンスにも通じた音楽へのキュレーション力と、等身大でストレートに日常を取り巻く喜怒哀楽を露わに抽出したメッセージが 同時に時代と戯れてキャッチアップし紡ぎ合わせる歌詞は、メロウでエモーショナルなソウルミュージックの中にグルーヴ感溢れるアレンジメントとクロスオーバーして オリジナルな世界観へと昇華させ、リスナーにそっと寄り添い共感しながらも同世代の代弁者として鼓舞する役目を背負う孤高の存在としての役目を担っている。 プロデュース陣には、ワールドワイドに活動するLAのプロデューサー「Kero One」、次世代型アーティスト・コレクティブを牽引するSoulflexから「Mori Zentaro」、 数多くのヒットアーティストの作品に関わるプロデューサー / ギタリスト「Shin Sakiura」、神戸発のエレクトロユニット「Opus Inn」らが今回初参加。 さらに、2017年グラミー賞ノミネートプロデューサーでレーベルメイトでもある「starRo」、デビュー作からプロジェクトに参画しているJazzy Sport所属の「grooveman Spot」、 インディーズ時代から二人三脚でクリエイティブを創出する盟友「CELSIOR COUPE」が参加し、向井太一の「今、伝えたい音楽」を最大限に彩り、魅力的に演出している。
リアルで等身大な歌詞世界とオントレンドなサウンドを駆使した楽曲を創出し、 日本のみならず世界展開などアクティブに活動するシンガーソングライター向井太一の2nd フルアルバムが完成。 今作のアルバムに名付けられたタイトル「PURE」は、その名の通り、純粋で混じりっけ無しの澄んだ感情をリアルに制作している。 また、"生粋のシンガーとして生きて行きたい"という意思表示も内包している。 ジャケット写真はPhotographerの井崎竜太朗が手がけており、いつもと違う向井のスタリングにも注目。 プロデューサーには以前テレビ番組『関ジャム』で今作のBonus Trackにもなっている”Siren”を絶賛した蔦谷好位置を筆頭に ☆Taku Takahashi、tofubeats、前作からの繋がりでmabanua、Lucky Tapesの高橋海、盟友CELSIOR COUPE、grooveman Spotなど超豪華布陣を配置。 向井らしいコアでありながらPOP、POPでありながらコアという絶妙なバランスの楽曲に仕上がっている。 アルバム先行配信シングル第二弾”リセット”はTVアニメ「風が強く吹いている」のエンディングテーマのために書き下ろされており、 アニメは直木賞・本屋大賞受賞作家、三浦しをんが箱根駅伝を舞台にした名作青春小説を、TVアニメ「ハイキュー !!」シリーズを 大ヒットさせてきた東宝 ×Production I.G、さらに実際の「箱根駅伝」を放送する日本テレビがタッグを組みTVアニメ化。 老若男女誰もが熱くなる「箱根駅伝」という国民的スポーツに挑む大学生たちの姿が描かれている。
今作「BLUE」は、シンガーソングライターとして等身大で活動していく中で、社会にありがちな嘘くさくて暑苦しくてギラギラしたような瞬間的な闘志でなく、 25歳として背伸びせず過ごす日常や精神性、さらに、壊れそうで儚くも、もがき苦しみながら静かに闘志を抱くような、赤い炎よりも遥かに静かに熱く貫く 「青い炎」に例えたタイトルになっている。 サウンドコンセプトは、シンガーソングライターとしての活動を始めてから一貫して貫き続けているオントレンドでオルタナティブなR&Bをベースにしており、 ファンク、ソウル、レゲエといった幼少のころから聞き馴染んできた音楽的なルーツに、向井太一らしいファッションセンスに通じる時代にアジャストした オントレンドなサウンドアプローチを具現化、吸収して放出している。 そんな楽曲に魔法をかける共同プロデュースには、ラッパーのSALU、BACHLOGIC、starRo、Kan Sano、mabanua、Lucky Tapesの高橋海、grooveman Spot、 CELSIOR COUPE、yahyelのMONJOE / MIRU / 荘子it ら最強の布陣を迎え、包括的にソウルミュージックを含んだ実験的なアプローチに挑戦し、 グルーヴ感を増幅し、新旧織り交ぜたクロスオーバーな世界観で構築されている。 日本から提唱するニュージェネレーションのシンガーソングライターとして、唯一無二の存在感でトレンドを捉えていく、 まさに「一つの時代に一人のカリスマシンガー」と言っても過言ではない彼のクリエイティヴには今後も目が離せない。