制作・出演 : 坂本冬美
デビュー30年目を迎える坂本冬美が、これまで影響を受けた演歌の名曲をカバー。 演歌のかっこ良さを追求し、現代版にリニューアルしたアレンジで演歌の魅力を幅広い世代に! <収録内容> 「舟唄」 「石狩挽歌」 「津軽海峡・冬景色」 「大阪しぐれ」 「千曲川」 「人生いろいろ」 「星影のワルツ」 「越冬つばめ」 「かもめの街」 「愛燦燦」他
2012年3月 坂本冬美はデビューから丸25年を迎え歌手生活26年目に突入する。 【SINGLE収録曲】 M1 人(ひと)時(とき) 作詞・作曲:谷村新司 編曲:萩田光雄 M2 こころが 作詞:松尾 潔 作曲:松尾潔・豊島吉宏 編曲:船山基紀 M3 人時 オリジナル・カラオケ M4 こころが オリジナル・カラオケ
2012年3月 坂本冬美はデビューから丸25年を迎え歌手生活26年目に突入する。 25年という節目の年を終えての最初の作品で坂本冬美はまた新たなチャレンジに挑む。J-POP。それも全て新曲への挑戦という“また君に恋してる”からスタートしたJ-POPテイストの作品群はカバー曲でその多くが構成されてきた。“大人のラブ・ソング”をコンセプトに選曲された70年代から80年代のヒットソングのカバー。この一つの括りの中で彼女のJ-POPアーティストとしての魅力が開花し大ヒットへと結実してきた。演歌歌手としてJ-POPのカバーソングへの挑戦だけでも十分チャレンジャブルな活動と言えるが 次作では甘んじることなくその枠を飛び出しあえて全てを新曲で挑戦する。それはある意味“坂本冬美”らしい選択なのかもしれない。 2年前からラブ・コールを送っていた“松尾潔”前作“おかえりがおまもり”で初のコラボレーションを果たした“川村結花”大先輩である“谷村新司”は彼女の生きざまに共感し作品提供を快諾してくれた。冬美の歌手として、人としての生きざまに共感して書下ろされた作品ばかりでこのアルバムは完成した。 3月30日。この日坂本冬美は45歳の誕生日を迎える。 この日を境に“坂本冬美”は誰も経験したことのない新たな、そして大きな一歩を踏み出していく。 【ALBUM収録曲】 M1 こころが 作詞:松尾 潔 作曲:松尾潔・豊島吉宏 編曲:船山基紀 M2 予感 作詞:松井五郎 作曲:松本俊明 編曲:萩田光雄 M3 花は知っていた 作詞:松井五郎 作曲:松本俊明 編曲:若草恵 M4 愛に乾杯 作詞:湯川れい子 作曲:羽場仁志 編曲:若草恵 M5 遠い波音 作詞:村山由佳 作曲:森正明 編曲:萩田光雄 M6 いとしいひと 作詞:松尾潔 作曲:松尾潔・豊島吉宏 編曲:船山基紀 M7 ジェラシーの織り糸 作詞:松井五郎 作曲:松本俊明 編曲:萩田光雄 M8 忘却 作詞・作曲:川村結花 編曲:船山基紀 M9 愛は祈りのようだね 作詞:松井五郎 作曲:菅原進 編曲:若草恵 ※いいちこ日田全麹TVCF曲 M10 人(ひと)時(とき) 作詞・作曲:谷村新司 編曲:萩田光雄 M11 そしてまた会いましょう 作詞・作曲:川村結花 編曲:船山基紀
ロング・セラー・アルバム『Love Songs』に続く、カヴァー・アルバム第2弾。オリジナル曲「ずっとあなたが好きでした」のほか、“冬に聴きたいラヴ・ソング”をコンセプトに選曲したカヴァー曲を収録。