制作・出演 : 大橋純子
2024年、歌手デビュー50周年を迎える大橋純子の記念ベストが2023年11月に惜しまれながらも逝去した大橋の1周忌に合わせて発売決定 2023年11月に惜しまれながらも逝去した“元祖!シティポップ・クイーン”大橋純子の歌手50週年を記念して、11月6日にユニバーサル ミュージック盤とVAP盤の2社から同時発売する『THE BEST OF 大橋純子』 VAP盤『THE BEST OF 大橋純子 1988-2024』の収録曲は、VAP在籍後の1992年「愛は時を越えて」から、「Sweet Love」「男と女」などのオリジナル楽曲を集めたDisc1、1988年から1990年の2年間、EPIC RECORDS在籍時の楽曲、そして大人気カヴァーシリーズ「TERRA」からの楽曲を収録したDisc2の2枚組構成となっている。 最後の作品となった2019年「TERRA 3」の、最後の収録No.となった「愛は時を越えて」セルフカヴァーで締める形に。 両盤ともに2024年リマスターによる50年の歩みを辿る永久保存版的な作品になっている。
<元祖!シティポップ・クイーン究極のベスト・アルバム!! 2023年11月に惜しまれながらも逝去した大橋純子。歌手デビュー50周年を記念したフィリップス・レコード時代(1974-1984)の2枚組ベスト盤> 歌手デビュー50周年を記念し、デビュー曲「鍵はかえして!」から「恋はマジック」(大橋純子 with もんたよしのり)のシングル曲や、美乃家セントラル・ステイション名義の楽曲までを網羅したフリップス・レコード時代からの選曲によるBEST盤。 選曲・解説は初代ディレクターでもありプロデューサーでもある本城和治氏。 2024年リマスターによる永久保存版です! ※株式会社パップより同時発売予定の『THE BEST OF 大橋純子 1988-2024』と合わせ、大橋純子の50年の歩みを辿る作品集となります。
エピック・ソニー移籍第1弾、通算12枚目のオリジナル・アルバム『DEF』がCD復刻。大橋純子のパワフルなヴォーカルと冴えわたるエレクトロニック・ポップ&AORサウンドが堪能できる名作!世界的名エンジニア、バーニー・グランドマンによるリマスター音源で収録。
再会した“あなた”と……、「大人の恋をしましょう」は青春が遠くになった大人の恋心をじっくりと歌うバラード。髪も白く薄くなってきた世代にとって淡いロマンであり、久方ぶりのときめきを感じるときだ。「ボブ・ディランが流れてた」は想い出となった青春の日々の夢が歌われている。大橋純子が心温まる歌声で、寄り添うように優しく歌い、いい雰囲気を醸す。
デビュー35周年を記念する、大橋純子のベスト・アルバム。88年〜91年のソニー・ミュージック在籍時の全音源を収録。つのだ☆ひろとのデュエット曲「Endless love」を含む2枚組で、伸びやかかつパンチの効いたヴォーカルが味わえる。
「シルエット・ロマンス」や「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲で知られる大橋純子の歌手生活35周年を記念したアルバム。これまでに発表されたシングルをすべて収録したコンプリート・ベストだ。
74年の『フィーリング・ナウ』ではカヴァーを、76年の『ペイパー・ムーン』ではオリジナル曲とその後の大橋純子のスタイルを完成させた2枚のアルバムの1CD化。ほど良く伸びやかで、透明感を持ったそのヴォーカルは無色とも言えるものでした。
1983年に発表されたアルバムで、前作に続いての海外(ニューヨーク)レコーディング作品。デイヴィッド・サンボーンがサックス・ソロを披露しているほか、ニューヨークのミュージシャンたちが都会的なサウンドを聴かせてくれる。