制作・出演 : 小久保淳平
HallelujahHallelujah
2000年代前半にメジャーで活動していたシンガー・ソングライターで、自身のレーベルからの初のフル・アルバム。宅録世代のビートルズとでもいうべきサイケデリックな音作りとまっすぐな歌声とが相まって、みずみずしさとアヴァンギャルドな毒とが同居するような作品。新鮮な手ごたえがある。
セカンド・ステージセカンド・ステージ
80年代生まれの九州男児がブチ上げる、ソウルフルなセカンド・アルバム。泣き出す寸前のもやもやとか、満面の笑顔によぎる不安とか、そういう日常のなかに存在する、ちょっと噛み合わせのよくないフクザツな感情を唄うたのもしさに、ふっとほだされてしまう瞬間が心地良い。
一人前になりたくて一人前になりたくて
骨太ロック・ヴォーカリスト、小久保淳平の1stアルバムがついに登場。ドラマ挿入歌「道標」ほか3枚のシングルをはじめ、ほとんどの作詞作曲を本人が手がけて力量を見せつける。
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