制作・出演 : 小柳ゆき
曲もヴォーカルもいい。とくに小柳のヴォーカルが最近抜けていて良い。以前はこれみよがしに張り上げていたハイトーンを居心地よく抜いてくれるから疲れずに聴ける。ただ、打ち込みプラス生音(ブラス&ストリングス)をゴージャスに使ってほしかった。
3枚目のオリジナル・アルバム『my all..』からのリカット・シングル。3ヵ月連続リリースの最後を締めくくる、彼女の冴えわたるヴォーカルを最大限にフィーチャーした1曲。
シングル曲「DEEP DEEP」「beautiful world」を含む3枚目となるオリジナル・アルバム。ドラマチックでパワフルな彼女のヴォーカルをたっぷり楽しめる1枚。
2000年7月に出た「be alive」以来のニュー・シングルを2枚同時リリース。ソウルフルな歌声はさらにパワー・アップ! 「DEEP DEEP」はエヴィアンのCMソングとしてオンエア。
数多い女性R&Bシンガーのなかでも圧倒的なオーラを放つ小柳ゆき。4月は「DEEP DEEP」とともにニュー・シングルを2枚同時発売、5月30日にはアルバム『my all..』の発売も予定!
デビュー1年目で日本武道館公演を成功させた小柳。彼女の“KOYANAGI THE LIVE IN JAPAN 2000”ツアーから、武道館公演の音源を中心に構成したライヴ盤。
大ブレイクしたアルバム『koyanagi the Covers PRODUCT 1』のクリスマス・ヴァージョン。ソウルフル・チューンから甘いバラードまでを抜群の歌唱力で歌い上げる。
10代とは思えない表現力豊かな声で、一気に音楽シーンのトップへ上りつめた彼女のセカンド・アルバム。前作より幅広い音楽性をもたせ、彼女のさらなる才能を開花させた一押しの作品だ。
ブラック系のクラブとかにいそうなビジュアルにストリート寄りのサウンドを想像していたが、あまりにも正統派なのにはびっくり。サウンド・プロデュースの大半を中崎英也が手がけており、ミディアム〜スロー系の聴かせるナンバー多し。