制作・出演 : 平戸祐介
沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い。 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す。 ●ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させた アコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。単なる懐古趣味にとどまらず、“ジャズの現在”を表現することを コンセプトとし、これまでに『MISSION』(2015年)、『UNITY』(2017年)という2枚のアルバムを発表しました。 ●5年ぶりの新作では、ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。 両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。 世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションで、オーディエンスを圧倒しました。 ●アルバムには、クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリーに加え、 沖野修也書き下ろしの新曲「ファザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音による骨太でダイナミックなサウンドも魅力です。
制作・出演
DaisukeYoshioka / JunSakuma / kubota / SillentJazzCase / TakayukiDoi / Tommy / YusukeShima / 平戸祐介発売元
株式会社ポニーキャニオン張りと心地よい温度感のある声、確かな技術と表現力を備えたシンガーのデビュー作。Saigenji、SOIL&“PIMP”SESSIONSから丈青とみどりんほか豪の者を揃え、マイルドかつメロウに仕上げているのがミソ。ダンサブルな「Skindo-Le-Le」、軽快にスウィングする「I'm Hip」などで実力を発揮。
ヴァレリー・エティエンヌからakikoまで、世界のトップ・クラブ・ジャズ作品をquasimodeが生演奏で再構築。それに加えて、新録音4曲、未発表1曲を含んだ生リミックス盤。すべてをラテン・グルーヴ・ジャズに染めあげる、時代を象徴する一枚。
発売元
ユニバーサルミュージック日本を代表すると目されるクラブ・ジャズ・バンドのブルーノート古典曲カヴァー作。目を瞠るほどの斬新さにも、もう一息で、その技量とラテン・フレイヴァーの心地好さが抜群に良い。抗えない推進力とサムシング・ニューへの挑戦意欲がひしと伝わる快作。
日本のクラブ・ジャズに旋風を巻き起こした個性派集団、リキッドルームでのライヴを収録した第2弾。パーカッションを取り入れ、最大で6本のブラス・セクションを従えた厚みのあるサウンドで圧倒。踊らせるだけのバンドに留まらない、表現力の深さが魅力。
日本の若手ジャズメン4人組のセカンド・アルバム。ハード・バップで鍛えられたテクニックと、クラブのフロアでも聴ける今っぽさが融合した魅力は健在。カーメン・ランディ参加の3、5曲目が派手に響く一方で、「The Land of Freedom」ではそれまでにはなかったスピリチュアルな一面も。