制作・出演 : quasimode
ロックやポップスのフィールドでも活躍する新世代ジャズ・バンド、quasimodeの5thアルバム。ラテンやソウル、ヒップホップなど幅広いジャンルを消化したキラー・トラックが満載。ヒューマンビートボクサーのAFRAをはじめ、ゲストも豪華だ。
ヒューマン・ビートボックスのAFRAとの競演シングル。ジャズとヒップホップを融合するサウンド。その他にマイルス・デイヴィスの名曲「So What」のクオシ流カヴァー、3作目収録「Take The New Frontiers」のTwo Banks Of Fourによるリミックスなど収録。
クラブ・ジャズ・シーンを中心に高い人気を誇るquasimodeのパーカッショニスト、松岡“matzz”によるミックスCD。新旧の名曲からレアなナンバー、quasimodeによるテクノの名曲カヴァーまで、盛りだくさん収録。
ブルーノート移籍第1弾。ゲストにチャイナ・モーゼス(米)、ウーター・ヘメル(蘭)、ファブリッツィオ・ボッソ(伊)を起用した世界規模な作品。アフロ・キューバン・ジャズを独自に昇華したスタイリッシュでメロディアスな日本のクラブ・ジャズ・サウンドが楽しめる。
ヴァレリー・エティエンヌからakikoまで、世界のトップ・クラブ・ジャズ作品をquasimodeが生演奏で再構築。それに加えて、新録音4曲、未発表1曲を含んだ生リミックス盤。すべてをラテン・グルーヴ・ジャズに染めあげる、時代を象徴する一枚。
日本を代表すると目されるクラブ・ジャズ・バンドのブルーノート古典曲カヴァー作。目を瞠るほどの斬新さにも、もう一息で、その技量とラテン・フレイヴァーの心地好さが抜群に良い。抗えない推進力とサムシング・ニューへの挑戦意欲がひしと伝わる快作。
日本のクラブ・ジャズに旋風を巻き起こした個性派集団、リキッドルームでのライヴを収録した第2弾。パーカッションを取り入れ、最大で6本のブラス・セクションを従えた厚みのあるサウンドで圧倒。踊らせるだけのバンドに留まらない、表現力の深さが魅力。
日本の若手ジャズメン4人組のセカンド・アルバム。ハード・バップで鍛えられたテクニックと、クラブのフロアでも聴ける今っぽさが融合した魅力は健在。カーメン・ランディ参加の3、5曲目が派手に響く一方で、「The Land of Freedom」ではそれまでにはなかったスピリチュアルな一面も。