制作・出演 : 忌野清志郎
<RCサクセションと忌野清志郎のロックン・ロールをコンパイルしたコンピレーション・アルバム、その名も『ロックン・ロール』の発売が決定! RCサクセションと、忌野清志郎ワークスの2つフェイズに分けた選りすぐりのBeat, Groove and Alternateなセレクションです!> 世界的ロック写真家 有賀幹夫氏の撮影した写真を中心に構成した豪華ブックレットも付属する各2枚組の今作は、「NO!」と言い続ける若者の背中を押し、気づかないうちに「YES」と言うようになってしまった大人たちを目覚めさせる、最高に劇的なロックン・ロール・アルバム。 ★《忌野清志郎盤》には、加部正義のアルバム『COMPOUND』に収録の「非常ベルなビル」、単行本『瀕死の双六問屋』に付録としてついていた「フリーター・ソング」、アルバム「KING DX Edition」やEP、配信のみのリリースだった「ジグソー・パズル」、2018年の日比谷野音パンフレットに付属した「ジャングルジム」、手塚治虫トリビュート・アルバムに収録された「少年マルス」などなど。 どちらのアルバムとも、王道の代表曲はもちろんのこと、「そうくるか!」と思わず叫んでしまう絶妙な選曲、今までベストアルバムに収録されなかったレア・トラックを収録。 入門者もマニアにとってもマストアイテムとなるコンピレーション2作の誕生です!
ロック・レジェンド忌野清志郎の“ポップ・サイド”を徹底して編み込み、TVや映画で使用された人気の曲を集めた、 ベスト・ヒッツCD登場!清志郎入門編としてはもちろん、アルバム初収録曲もあり、コアファンも持っておきたいアイテムとなっている。 2018年には、また新作映画の主題歌として、RCサクセションの隠れた名曲「体操しようよ」が起用される。 デビューして48年。いかに時間が経とうとも、忌野清志郎は、やはり永遠に記憶され、歌い継がれ、 語り伝えられ、そして輝き続ける存在であることを証明する、そんな作品集となる。
ロックの歴史が動く! 1989年にLAで録音されほとんど完成間近であったにもかかわらず、なぜか未発表のままであった忌野清志郎のソロアルバムが、奇跡的にマルチテープが発見されたことにより、忌野清志郎デビュー40周年となる2010年3月、21年の時を超えてここによみがえります! 完全未発表音源のみ、本来であればセカンド・ソロアルバムとなるはずであった、若かりし日の清志郎の爆発的なパワーあふれる、信じられないくらい貴重な音源です。 今回、改めて近年の清志郎の作品を手掛けてきたエンジニア・ZAK氏のトリートメントとミックスにより最高の素材を最高の状態で発売することになりました!! 【収録予定曲】 Baby #1(アルバムタイトル曲にして奇跡の未発表曲!!) 他全10曲収録予定 最新本をチェック! 偉大な軌跡の一部をご紹介!
●ラジオだからできる音楽との出会い、人と人との繋がりをテーマに、大阪のラジオ局FM802の春のキャンペーンソングとして作詞作曲し「RADIO SOUL 20」【7組の参加アーチスト:阿部真央・HY・岸田繁(くるり)・スガシカオ・BONNIE PINK・山森大輔(ROCK’A’TRENCH)・和田唱(TRICERATOPS)】に提供した楽曲の、2009年2月プライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」にてレコーディングされた、忌野清志郎ヴァージョン。 ●当初リリースの予定はなかったものの、5/9(土)に執り行った葬儀式「青山ロックン・ロール・ショー」で忌野清志郎が歌う「Oh!RADIO」が流れるやいなや、ファンからの問い合わせが殺到!CD化を望む声が多数寄せられ、急遽リリースが決定! ●ギターはもちろん、ベース・ドラムを忌野清志郎自らが演奏したファン感涙のトラック! ●忌野清志郎名義としては2005年12月7日「仕草」以来第13枚目のシングルリリースとなります。 【収録曲】1.Oh!RADIO 2.未定 全2曲入り
忌野清志郎の完全復活祭を収録した、2枚組ライヴ・アルバム。日本武道館にて、盟友の仲井戸“CHABO”麗市らと行なわれたステージの模様で、RCサクセション時代の名曲も含むヴォリューム満点の内容だ。
SHM-CDで一挙再発となった忌野?RCコレクション全15タイトル。こちらは同タイトルのDVDをCD化したもの。アルバム『KING』リリース時の“WANTED TOUR”千秋楽の渋公公演を収録。お腹がいっぱいになる充実のソウル・レビュー。ディスク2の「明日なき世界」はDVD未収録音源。
喉頭癌からの復活を祝う歴史的ライヴ盤。盟友・仲井戸麗市を加えた分厚いサウンドをバックに、RCサクセションやソロの曲を織り交ぜた全キャリア総括のレパートリーを歌いまくる。“愛しあってるかい”のMCや仲井戸とのデュエットなど聴きどころ満載。
病からの完全復活を祝して編まれた最新ベスト。タイトルは入門編だが内容は82年以降のレア音源や貴重なコラボレーションなどを中心としたかなりの上級編で、彼の音楽性の幅広さと恐るべきバイタリティの強さに驚きつつ感動せずにはいられない全18曲。
永遠のやんちゃ“ロック”小僧、忌野清志郎のアルバム。自宅スタジオ、ロックンロール研究所での録音で、全編にわたり本人がドラムを叩いている。児童虐待を歌う(5)や世界情勢を憂う(6)(13)など、いつもの清志郎節が炸裂です。(4)には甲本ヒロトがゲスト参加。
カントリーのメッカ、ナッシュヴィルで録音し、プロデューサーに元ブッカー・T&THE MG'Sの名ギタリスト、スティーヴ・クロッパーを迎えた超話題作。かつてのサザン・ソウル的な面を取り入れた熱い内容で、“パシフィック・クロッシング”とでも呼びたい。
これはまた、豪華な顔ぶれを揃えたコラボ・アルバム。マッキー、小田和正、陽水、忌野清志郎、YUKIなどなど、若手から大御所までズラリと6組。矢野顕子の書き下ろしとセルフ・カヴァーをピアノとギターというシンプルなサウンドでじっくり聴かせてくれる。
忌野清志郎が梅津和時率いる“ドクトル梅津バンド”に参加したコラボ盤。82年と85年にリリースされたアルバムを1枚にコンパイルした作品で、フリー・ジャズ的梅津ワールドと清志郎の個性が溶け合った独特の作風。
結婚情報誌『ゼクシィ』との異色コラボレーション・シングル。タイトル曲は2005年11月発売の雑誌付帯DVD『結婚準備お役たちDVD 年末スペシャル版』のテーマ・ソングで、アルバム『GOD』に収録されていたラブ・ソング。新しい結婚式定番BGMになるか!?