制作・出演 : 東京フィルハーモニー交響楽団
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、小林研一郎指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏による、 ドヴォルザークの交響曲第8番他をライヴ収録したアルバム(2004年11月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第8番 ト長調 作品88 第1楽章:Allegro con brio 2. 交響曲第8番 ト長調 作品88 第2楽章:Adagio 3. 交響曲第8番 ト長調 作品88 第3楽章:Allegretto grazioso 4. 交響曲第8番 ト長調 作品88 第4楽章:Allegro ma non troppo 5. 序曲≪ローマの謝肉祭≫ 作品9 6. ダニー・ボーイ 7. ハンガリー舞曲第5番 ト短調
2004年にTDKコアから発売されたアルバムの再発。コントラバス奏者からテナー歌手となり、主要歌劇場を制覇したサッバティーニの、ヴェルディへの音楽的オマージュ作品。2003年の来日時のライヴ録音で、彼の魅力がぎっしりと詰まっている。
最高の音で楽しむために!
ここだけの話、私などこれを聴いて、一気に高校時代のテンションに戻ってしまった。いや、何とも懐かしい。けれど単なる回顧ではなく、あの「タルカス」がオケ版という新しい衣装をまとって復活したのだ。そこがまた嬉しいし、演奏の炸裂ぶりも同様。
“小椋佳”をフル・オーケストラ、しかも男女二人のゲスト・ヴォーカルの参加を得て聴く2枚組。かつての名作から伝説に取材した歌物語までの贅沢で実験的なライヴ録音にあらためて感心したのは、まず何よりも30年前と少しも変わらないシンガー小椋の魅力だ。
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