制作・出演 : 池田綾子
デビュー20周年記念新録アルバム。 透明感のある歌唱、数々のヒット作を送り出してきたシンガーソングライター池田綾子の、デビュー20周年記念アルバム。 ●アーティストプロフィール; 武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、 クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。 手嶌葵氏に楽曲提供した、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」は、 2016年国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。
2002年から音楽活動を開始し、これまでに6枚のアルバムを発表してきた池田綾子の新作。 NHKみんなのうた「数え歌」「うたの歌」「夢の途中で」、手嶌葵への提供楽曲「明日への手紙、のセルフ・カバーなどを収録。
しなやかで非凡な歌唱と日本語を大切にした美しい詩情が強い支持を集めるシンガー・ソングライターの初のミニ・アルバム。前作からおよそ1年ぶりとなる、「ユラリ ユラレ」のPVを収録したエンハンストCD。欧州を想わせるワルツ調の心踊る「うたうたいのうた」から、あっという間に彼女の世界へ引き込まれる。
澄んだ歌声が印象的なシンガー・ソングライター、池田綾子の4枚目のアルバム。彼女はアニメ『電脳コイル』の主題歌の人だった。静謐な中に力強さを秘めたヴォーカルは、騒がしいだけの現世より少し先にある世界を見据えている。クリスマス・ソングである「ふたつの街で」がベスト・トラック。
“やくしま森祭り”のテーマ曲として制作されたアコースティック・バラード「天球儀」、『NHKみんなのうた』で放送された「数え歌」などを収めたサード・アルバム。クラシック、童謡、ポップスなど幅広い要素を持ったソングライティング、癒しに満ちた声が楽しめる。
NHK教育テレビのアニメ『電脳コイル』の主題歌。多くの謎を秘めた物語やどこか懐かしいキャラクターで人気上昇中。池田綾子の歌う主題歌「プリズム」とエンディングの「空の欠片」、イメージ・ソングの「旅人」は監督と綿密なミーティングを重ねたというだけに、作品世界を見事に象徴している。
音大の声楽科を卒業した実力派女性シンガー、池田綾子の『Water colours』に続く2ndアルバム。TBS系ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』の主題歌「Life」の新録ヴァージョンや、JR九州CM曲「僕たちのtomorrow」収録。
武蔵野音大声楽科卒の本格派シンガー池田綾子のマキシ・シングルは、心に染み込むような繊細なヴォーカルで、「アヴェ・マリア」のメロディをフィーチャー。“永遠なんて時 いらないから 明日逢いたい”と激しい思いを秘めて、ささやき祈るように歌いあげるラブ・ソング。
2曲とも、しっとりした曲調にしっとりしたヴォーカル。言葉を丁寧に歌い継ぐソプラノ系の歌声に、女性らしいたおやかな雰囲気が漂う。ひとり静かに、じっくり聴きたいタイプのシンガー・ソングライター。
音大卒の女性ヴォーカリストが澄みきった声で描くのは、ポジティヴな温度感を伴った感受性の高揚。初のNYレコーディングで制作されたファースト・アルバムは、グルーヴを隠し味で使いつつも歌を最大限に生かすトラックと彼女の声がほどよい調和を見せている。