音楽むすび | 制作・出演 : 矢沢永吉

50歳を過ぎてもパワーは一向に衰えない永遠のロック・スター、矢沢永吉。これは2001年12月の日本武道館2デイズから選りすぐったライヴ・アルバム。1本のライヴを再現した曲順で、このツアーの興奮と感動をリアルに伝える。ボスの声には男の色気がある。

ソロ活動を始め、2001年で25周年を迎えた孤高のロッカー、矢沢永吉。彼が80年に発表した初期のベスト盤を、ファン待望の復刻。今も第一線で活躍する彼の原点を収録。

ロック以外のフィールドでも常に話題と人気をさらっている矢沢永吉。彼が放つベスト盤第2弾を復刻。第1弾で収録された楽曲以外の人気曲を満載したファン垂涎モノ。

ソロ15周年記念の最終章を飾る東芝盤は自社の音源だけでなく“80年代総集プラス1”のベスト盤構成。シングル曲を適度に散らし信者以外の人ても10分以内に知ってる曲に出食わす構成の妙。ほんとタイアップが多く業界人に与えた影響力の凄さに舌を巻く。

ここ日本でもっとも重要な世界遺産のひとつである矢沢のパフォーマンスを、21世紀の人々にも伝えるべく編纂されたライヴ・ベスト。これから矢沢道に入門したいと思っている人にも最適な音源集だ。

70年代、80年代、90年代と、それぞれの時代のベストが3社から同時に発売された矢沢永吉。これはそのうちの90年代の作品集だ。CDエクストラ仕様で、パソコンで彼の歴史、ディスコグラフィ&バイオグラフィを堪能することができる。

じっくりと聴かせる高い歌謡性を再認識させるベスト・セレクションだ。永チャンのヴォーカルは、ある種の歪んだ日本語ヴォーカルではあるが、だからこその説得力を持ち、ひとつのスタイルとして完成させている。彼の不良性がたまらなく色気を発散。

ソニー時代の代表曲、全16曲を収めたベスト盤。「黒く塗りつぶせ」「ゴールドラッシュ」などのR&Rから、「時間よ止まれ」や「長い旅」といったバラードまで、ヤバクてカッコイイ、永ちゃん流ロックに浸れる1枚。