制作・出演 : 美輪明宏
テイチク・ワークス1970-1971テイチク・ワークス1970-1971
美輪明宏が丸山明宏時代の1971年にリリースしたアルバム『魅惑の古賀メロディを唄う』をはじめ、貴重な「銀巴里」でのライヴ音源など、テイチクに残した作品を集めたコンピレーション・アルバム。
《愛》を歌う《愛》を歌う
美輪の永遠のテーマである“愛”を綴った自作曲を中心にまとめた1枚。代表曲「ヨイトマケの唄」をはじめ、最高のミュージシャンが参加した新録音で、神経の行き届いた完璧な歌唱を聴かせる。
美輪明宏 全曲集美輪明宏 全曲集
強烈なキャラクターで活躍中の美輪明宏だが、ときには本業の歌だけを楽しんでみるのもよい。「ヨイトマケの歌」「メケメケ」「聞かせてよ愛の言葉を」などで、美輪ワールドが広がる。
日本の心を歌う日本の心を歌う
発売元
キングレコード株式会社中原淳一のたおやかな挿し絵にあらわれた日本のイメージを美輪明宏が歌うという企画アルバム。「赤とんぼ」や「宵待草」といった旧き良き日本の叙情……。うつくしい詩&うつくしいメロディの記念、その雰囲気に一時触れることのできる一枚でもある。
昭和の名歌を唄う〜美輪明宏〜昭和の名歌を唄う〜美輪明宏〜
昭和歌謡の名作が全17曲。シャンソン色濃く歌いあげているのかと思ったら、あにはからんやオーソドックスな歌謡唱法に近い。といっても、ただ歌っているだけではない。1曲ごとにその世界を演じているのだ。完全に自分の歌にしてしまっているのはさすが。
喝采/美輪明宏銀巴里ライブ喝采/美輪明宏銀巴里ライブ
81年9月の銀巴里ライヴ。シャンソン歌手・美輪明宏の凄味を実感させるステージが展開されていく。丸山明宏時代の「ヨイトマケの唄」がどこから生まれたか納得させる。ステージのひとだと思わせる存在感が、音となって伝わってくるライヴ盤の初CD化。
美輪明宏の世界美輪明宏の世界
今では芝居に活動の力点が移っているが、元々はシャンソン歌手でもある美輪明宏ならではの、シャンソンを中心にしたベスト・アルバム。古いタイプと感じるかもしれないが、代表曲「ヨイトマケの唄」をどう評価するかで感じ方も大きく分かれるはず。