制作・出演 : 観月ありさ
1991年5月15日にシングル「伝説の少女」でデビューし、2021年5月15日で30周年を迎えた観月ありさのデビュー30周年記念アルバム。 Nobelbrightによる書き下ろし楽曲「サジタリウス」や、島袋優 (BEGIN)作曲、多和田えみ作詞の「ありきたりなキセキ」をはじめ、 ボーナストラックには昨年末に放送された自身主演のドラマ「奪い愛、高校教師」の主題歌にもなり、 12月29日に配信リリースされた楽曲「TOO SHY SHY BOY! (TK SONG MAFIA MIX)」も収録。
観月ありさ歌手デビュー20周年を記念し彼女の幅広い交友関係の中から音楽界で親交の深いアーティスト、リスペクトしているアーティストの楽曲提供を受けた豪華アルバム! 1991年5月15日、「伝説の少女」で衝撃的なデビューを果たし、音楽においてはもちろんのこと女優としても、数々の伝説を築いてきた観月ありさ。今年、歌手デビュー20周年を迎えることを記念し彼女の幅広い交友関係の中から音楽界で親交の深いアーティストやリスペクトしているアーティストの楽曲提供を受けたアルバムを制作します。テーマは、"絆(きずな)"。彼女が歩んできた軌跡の中で、関わりあって来た人々との"絆"。そして今後、歩んで行く中で築いていく"絆"。今回のプロジェクトを通して、歌手としての彼女の魅力、そして音楽への愛情の深さを改めて多くの人に再認識してもらいたいと考えています。 【収録曲】 収録曲未定 収録曲数未定 【楽曲提供参加アーティスト】 綾小路 翔(氣志團)、尾崎 亜美、川村 結花、岸谷 香、JIN、小室 哲哉、中村 正人(Dreams Come True)、BONNIE PINK、Micro、369、lecca etc
(1)は、本人主演ドラマ『ダイヤモンドガール』主題歌。インコグニートのブルーイのプロデュースだけあって、リゾート・ミュージック風。(2)は、GTSが作曲・編曲を手がけており、こちらは大瀧詠一風のサマー・ポップス。両曲とも新鮮な彼女の一面が垣間見える。
21枚目のシングルは対照的なんだけど実は同じ世界が詰め込まれている。ラテンのリズムと適度な叙情と伴ったメロディからなる表題曲は歌謡曲の洗練形といった趣。ハードでグルーヴィなロックに彩られたカップリングもメロディは歌謡曲していいる。