制作・出演 : 鈴木慶江
日本のトップ・オペラ・シンガー鈴木慶江が15周年を記念し8年ぶりのアルバムを発売! 人気曲をベストセレクションした魅力満載のまさにベスト盤! <収録内容> 01.Queen of The Night 〜夜の女王のアリア〜 02.亡き王女のためのパヴァーヌ〜光はその手のなかに〜 03.威風堂々〜明日への賛歌〜 04.宇宙のファンタジー 05.グラナダ 06.カッチーニのアヴェ・マリア 07.白鳥の湖〜闇から光へ〜 08.別れの曲 09.誰も寝てはならぬ〜オペラ「トゥーランドット」より〜 10.瑠璃色の地球 11.エトピリカ 12.ボレロ <Bonus Track> 13.Lightness Behind the Heaven/映画「THE CROSSING」劇中歌(監督:John Woo)
往年の名曲をスーパープライスで!
同曲異演のアルバム。中世、ルネサンス時代から、マリアを讃えた音楽は数限りなくあるが、ここでは「アヴェ・マリア」の題名を持つ曲を12曲を集めている。マリアに対する思いが込められた名曲集だ。
鈴木慶江のデビュー5周年記念盤。威圧感のない華やかな美声によって、ロマンティックなメロディを上品に聴かせている。さまざまなジャンルを取り上げながらも、オペラ的な歌唱に徹し、真っ向勝負をしているところが彼女の実直さだ。7、10曲目などの多重録音も面白い。
創刊10周年を迎えた音楽情報誌『MOSTLY CLASSIC』と、EMIミュージック・ジャパンのタイアップ企画。雑誌風のジャケット、発売時点の最新情報をいち早く採り入れるなど、先の展開を感じさせる内容。『のだめカンタービレ』KC読者には、現時点では一部ネタバレも……。
制作・出演
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団 / スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 / テレズィア・クルジリアコヴァー / トマス・ユーハス / ベートーヴェン / ヤーン・ガッラ / 林千尋 / 鈴木慶江発売元
ユニバーサルミュージック国民的ソプラノとなった彼女は、音楽性をはじめさまざまな面で中庸かつ美しく、人々が求める理想的なソプラノ歌手、という姿を体現しようとしているかのよう。選曲・録音も専門性に流れず、かつクラシックのツボを押さえたもの。前人未到の場所まで行けるかも。