制作・出演 : 阿部浩二
イパネマの娘イパネマの娘
2006年にデビューした歌手。これは4枚目の作品。これまでのジャズ?R&B路線と違って本格的にブラジルと取り組んだ内容。タイトル曲や「ジンジ」などジョビンのボサ・ノヴァ5曲を中心に「11時の夜汽車」のような泣きのサンバも。清々しく、コクのあるヴォーカル。
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発売元
キングレコード株式会社日本を代表するトロンボーン奏者である中川による7年ぶりのリーダー作。NYで過ごした期間も含む7年の歳月が一気に凝縮されている。曲毎に覗くクラシック、ジャズ、ソウル、フュージョンなどのあらゆる音楽性が、彼の7年間を追う旅のように、聴こえてくる。
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