制作・出演 : 雅ーMIYAVI-
“サムライ・ギタリスト”の呼び声も高い雅ーMIYAVI-によるシングル。アルバム『WHAT’S MY NAME?』からのリカット・シングルで、超絶技巧ベーシストが参加したフューチャリング・ベーシスト・ヴァーションも収録。
グッド・シャーロットの新曲へ参加して話題の雅ーMIYAVI-が、3年ぶりにリリースする移籍第1弾シングル。2010年10月リリースの再デビュー・アルバム『WHAT'S MY NAME?』の前哨戦ともなった爆裂ナンバー。3年分の充填したエネルギーが一気に解放されたかのように、スパークが飛び散る。
ファン投票の10曲+本人セレクトのライヴ音源5曲を収録したベスト・アルバム。ギターとヴォーカルの掛け合いがスリリングな「How to love」、その場の臨場感がリアルに伝わる「自分革命ー2007-」、ハートウォームなリリックが心に響く「ジングルベル」など、本人自らが世に出すことを許諾したという意味でも、ライヴ音源は特に興味深い。
ビジュアル系アーティストの5枚目のアルバム。タイトルが示すように“和”の要素を前面に押し出しつつ、ヒップホップやロックを織り交ぜた、雅ならではの独特な世界観を作り上げており、他にはないような画期的な音楽が楽しめる。
さまざまな音要素に接近していく雅ーmiyavi-が2008年一発目に選択したのは、SUGIZOのエレクトリック・ギター。雅の光を捉えようとする真摯な歌とSUGIZOの推進力がありありとしたギターとの融合は音楽を加速させ、ロックを確実に異次元へと運んでいく。
前作「咲き誇る華の様に」に続き、“ネオ・ビジュアリズム・サウンド”を提示した、メジャー8枚目のシングル。ジャンル・レスな音楽スタイルに加え、関西人ならではの語感を活かした歌詞は中毒性が高い。
元Due'le quartzのギタリスト、ソロ活動後米国武者修行を経てリリースされたミニ・アルバム。グラム・ロックをベースに、ヘヴィやスパニッシュや時に童謡など、さまざまなサウンドを活かした新鮮なナンバーは、キャラクター以上にグラマラス&センセーショナル。
6thシングル「君に願いを」、2ndアルバム『MYV☆POPS』に続いて発表された3rdアルバム。アコースティック・ギターとドラムのみというシンプルなスタイルで演奏された今作には、インスト3曲を含む愛をテーマにした3楽曲を中心に収録。
3rdシングル「結婚式の唄」、「セニョール セニョーラ セニョリータ」「Dear My Friend-手紙を書くよー」「君に願いを」の4枚のシングルを収録した2ndアルバム。ロックだったり、ヘヴィだったり、アコースティックだったりと、さまざまなポップ・サウンドが楽しめる。
3タイプ・シングル同時発売の通常盤。カップリングの「あした、脳天気ニなぁレ。」はインディーズ時代の名曲「あしタ、天気ニなぁレ。」「あしタ、元気ニなぁレ。」の3部作完結編。ソフトで印象的なメロディが心地好い楽曲だ。
ヴォーカルとギターを操るビジュアル・ロッカー、雅のメジャーからのフル・アルバム1作目。ヘヴィネスなサウンド要素を持ち込みながらも、ポップなメロディと言葉遊び豊富な歌詞が舞い踊る。エネルギーもハジける。歴史的迷盤というコピーもニクい。
インディーズ・ラスト・ライヴを武道館で行なった型破りのアーティスト、雅ーmiyavi-のメジャー2ndシングル。本作もキャッチーで耳に残るメロディとエッジの効いたサウンドが心地よい、ヒット性抜群のナンバーだ。