制作・出演 : 59タイムス・ザ・ペイン
コーリング・ザ・パブリックコーリング・ザ・パブリック
スウェーデンはファゲルスタ出身で92年に結成されたハードコア・パンク・バンドの、4枚目となるアルバム。ニューヨーク・ハードコアにも負けないタフなスピード感は相変わらずだ。
エンド・オブ・ザ・ミレニアムエンド・オブ・ザ・ミレニアム
スウェーデン産ハードコア・バンドのサード・アルバム。デビュー当時はもっとニューヨーク・ハードコアに近い路線だったとのことだが、かなりキャッチーな部分を持っていることが本作からは窺える。全17曲で33分弱というのも凄く分かりやすくていい。
モア・アウト・オブ・トゥディモア・アウト・オブ・トゥディ
スウェーデンの4人組が95年に出したファースト。シック・オブ・イット・オールやゴリラ・ビスケッツなどが思い浮かぶが、軽めなのが取っ付きやすさを呼ぶ。日本盤のみの(18)はスイサイダル・テンデンシーズのカヴァー。単なるNY系ハードコアではない。
トウェンティ・パーセント・オブ・マイ・ハトウェンティ・パーセント・オブ・マイ・ハ
スウェーデンのバーニング・ハートからの2作目。コーラスの入れ方から曲展開まで、80年代のNYシティ・ハードコアを強く意識。ストレイト・エッジをはじめ、最近80年代NY再評価の兆しが見えるけど、これもその一端だろうか?
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