制作・出演 : ALBERTO
夜のカメリア夜のカメリア
ディアマンテスのアルベルト城間が大人のラテンにチャレンジしたアルバム。日本語で歌われているのは彼自身の作曲による1曲のみ。ムード歌謡としてかつてヒットした「夜の銀狐」「ラブユー東京」のポルトガル語カヴァーは、耳に親しみやすいかも。
モナリサモナリサ
古今東西のヒット曲をラテン・アレンジで全13曲。サルサで処理の(1)や矢沢永吉の(5)、久保田利信の(10)、軽快なテンポの(13)など選曲も結構ワザありで巧みな流れをつくった。アルベルトは全体に肩の力が抜けたいい感じで唄っていて“素”の部分がチラホラ見えるのも楽しい。
ハバネラハバネラ
発売元
株式会社ポニーキャニオンジャンル
人気のラテン系バンド、ディアマンテスのリード・ヴォーカリストのカヴァー曲集。ラテンだけでなくスティーヴィー・ワンダーやクラシックの名曲、それに何と60年代歌謡曲まで歌っているのだが、伸びやかな歌声が魅力的。全曲スペイン語でラテンの香りいっぱい。
ハートに火をつけてハートに火をつけて
声域の広い素晴らしい歌声を聴かせてくれるディアマンティスのヴォーカル、アルベルト城間がソロ・アルバムを発表。全曲斬新なN.Y.サルサにアレンジされ、米国でのリリースも決定している。
PREV1NEXT