制作・出演 : ANARCHY
★仕様/特典 CDのみ 2014年にエイベックスとのメジャー契約を果たしたヒップホップ界のカリスマラッパーANARCHYのメジャー2ndアルバム。 「HiGH＆LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」への出演などで話題を呼んだANARCHYの2年ぶりとなる本作には、 THE BLUE HEARTSの名曲「チェインギャング」のカバー曲や、CRAZYBOY from JSB IIIをフィーチャーした 「HELLA RICH feat. CRAZYBOY」のほか、原点回帰となる渾身の全12曲を収録。 ・2年ぶりのオリジナルアルバム! ・ドラマ・映画「HiGH&LOW」やCMへの出演など活動の幅を広げています! ・CRAZYBOY from JSBIIIとのコラボレーション楽曲も収録! ＜収録内容＞ 01. CRADLE TO THE GRAVE feat. MIGHTY CROWN 02. WHATEVER 03. HELLA RICH feat. CRAZYBOY 04. チェインギャング 05. SO WHAT 06. MATADOR 07. HAMIDASHIMONO 08. NO FEAR feat. JOHNNY & YDIZZY 09. BLACK MARIA 10. TOMODACHI 11. TRUE ROMANCE 12.ヒトヒトリフタリ (全12曲収録)
名実共に日本ヒップホップ界を代表するラッパーANARCHY。 avexが設立したヒップホップレーベル”CLOUD 9 CLiQUE”からメジャーデビューアルバム「NEW YANKEE」のリリースが決定。 ANARCHY の「今」を詰め込んだ、日本ヒップホップ界の時計の針を進める一枚が完成！ フィーチャリングにAISHA、JESSE、KOHH、VERBAL、(A→Z)を迎えたほか、国内外のトラックメイカーを起用し、盤石の布陣からのバックアップを受け制作。 ジャケットはナイキやワシントンポストに作品を提供する注目のアーティスト、澁谷忠臣氏による書き下ろし。 DVDには史上初めて清水寺で撮影が行われた「Right Here」のミュージックビデオに加え、同ビデオの撮影オフショットと、同曲のレコーディング風景を収めた映像を収録。 更に現在のライブでの定番曲「Energy Drink」のミュージックビデオも入った豪華内容に！ 初回限定盤には2008年に刊行されると同時に話題が沸騰し、現在中古市場で高値で取引されている自伝「痛みの作文」の文庫版を同梱。 彼の生い立ちが明らかになる、ファン必携の一冊！ ＜収録内容＞ 【CD】 01 The Theme (prod by YGSP) 02 Energy Drink (prod by AVA1ANCHE) 03 Shake Dat Ass feat. AISHA (prod by Habanero Posse) 04 VVVIP feat. VERBAL (prod by Major Dude) 05 Moon Child feat. KOHH (prod by Mally the Martian) 06 Spiral (prod by BACH LOGIC) 07 Cry (prod by Blast Off Productions) 08 Love Song feat. AISHA (Prod by 理貴) 09 Right Here (prod by John Fontein) 10 Good Day feat. JESSE (prod by 理貴)
DJ HAZIMEによる、日本語ラップ・クラシックを一気に収録したミックス・アルバム。有名無名、新旧問わずまんべんなく選曲されており、まさに日本語ラップ・ベスト・セレクション。スチャダラパーやキング・ギドラから、DABOやRHYMESTERの近作まで、フロア・ユースなミックスのセンスは彼ならでは。
SPACE SHOWER TVのヒップホップ専門番組『BLACK FILE』のコーナー「BIG BANG」でおなじみのDJ NOBU a.k.a.BOMBRUSHが監修したミックスCD。90年代から2000年代後半のものまでを選曲している。
ジャパニーズ・パンクのオリジネイター、復活3作目にあたるアルバム。時代のサウンドを吸収し、まったく新しい自己流ラウド・パンクを作りあげ、日本のミュージック・シーンに喝を入れる。
うおおおアナーキーだ! と盛り上がってる場合じゃないですね。内容紹介しなければ。再結成後初のアルバムで、音的には97年リアルタイムの堂々たるハードコア。パンクからスタートしてここまで不変なのは、目の前の現実を見続ける視線の強さだろう。
国鉄の制服に身を包み、ピストルズを彷彿とさせる攻撃的なサウンドで和製パンクの先駆けとなったアナーキーのベスト。当時はエラい尖ったサウンドに思えたが、今聴くとどれもポップなのは向こうの初期パンクと同じ。必聴!
日本のニューウェイヴ・バンドの中で“過去がない”ことをアドヴァンテージにして最も自由に振舞っていたバンドがアナーキーだったんじゃないかな。81年に発表した3作目で、マイキー・ドレッドをエンジニアに迎えて、ダブなどに挑戦。(4)は代表作。
以前、牛丼屋の有線で聴いた(4)は、妙にリアルでしたが、アナーキーもCDになりました。国鉄の作業服に身を包み、窮屈な世間への怒りを爆発させた彼らは、センセーショナルでした。直截な怒りのパワーが全開バリバリだった前〜中期のナンバーを収録。
後期アナーキーをまとめたもの。表現とかそんなこというより先に曲にしてしまった創造力の疾走感がすごい。日常生活のビートがそのまま拡大されたものだから。身だしなみととのえるより先にギターのヴォリューム上げればいいという真理が爽快なのだ。
