制作・出演 : ASIANKUNG-FUGENERATION
今年4月、NHK BSプレミアムにて放送された「ザ・レコーディング 〜ASIAN KUNG-FU GENERATION〜」。 収録場所は、クラシックをはじめ様々なジャンルの音楽収録に使用される、NHKの音楽スタジオでは最も広く、かつ歴史があるCR509スタジオ。 このNHK509スタジオにまるまる2日間こもりきり、デビュー作から、アルバム未収録の最新シングルに至るまで、メンバー選曲による全18曲を収録。 デビューからの10年を振り返るような、いわば“ベスト選曲”となった。 そして、放送後には大きな反響を呼んだこの番組での収録音源を待望のCD化! <収録内容> 【CD】 1.遥か彼方 2.未来の破片 3.君という花 4.リライト 5.ブルートレイン 6.転がる岩、君に朝が降る 7.ムスタング 8.藤沢ルーザー 9.新世紀のラブソング 10.夜を越えて 11.アネモネの咲く春に 12.今を生きて 13.Loser
オリジナルとしては約2年ぶりとなるアジアン・カンフー・ジェネレーションのニューアルバム。 先行シングル『それでは、また明日』『踵で愛を打ち鳴らせ』で予兆はあったように、より広く深くなった彼らの音楽世界が堪能できる傑作です。 【収録内容】 [Disc1] 1. All right part2 2. N2 3. 1.2.3.4.5.6. Baby 4. AとZ 5. 大洋航路 6. バイシクルレース 7. それでは、また明日 8. 198 9. マシンガンと形容詞 10. レールロード 11. 踵で愛を打ち鳴らせ 12. アネモネの咲く春に
【MVダイジェスト配信中】ASIAN KUNG-FU GENERATION ストア⇒ 遂にベスト盤リリース!! タイアップ情報: 新曲(11/30発売シングル):ベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」CMソング ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベスト盤がついに登場。CDには過去から現在までの代表曲をすべて網羅。日本のロックのマスターピースとなるべき一枚です。 【通常盤】CDのみ 【アーティストプロフィール】 1996年大学の音楽サークルにて結成。02年、インディーズ・レーベルより「崩壊アンプリファー」をリリース。 03年4月、同作がキューンレコードより異例の再リリースとなり、メジャーデビュー。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。
Fantastic Plastic Machineの田中知之による、DJ MIXシリーズ「VerSus」の第1弾。独自の視点で選曲したJ-ROCKを、ハウス・マナーでノンストップ・ミックスしている。
アジカンのアートワークを手掛けてきた中村佑介がキャラ原案を担当したアニメ『四畳半神話体系』の主題歌「迷子犬と雨のビート」は、繰り返す退屈な日々の中でも前向きに生きていこう、というメッセージがギターとホーンが交錯するサウンドをバックに歌われるポップなナンバー。疾走感に満ちた「雨上がりの希望」もイイ。
2010年4月公開予定の映画『ソラニン』のメイン・テーマとして書き下ろした楽曲を収録したシングル。青春アンセムともいえるエモーショナルな名曲。同映画のエンディング・テーマに起用の「ムスタング (mix for 芽衣子)」をカップリング。 ジャケットイラストでおなじみの中村佑介「Blue-中村佑介画集」はこちら ⇒【アジカン特集】もチェック!
前作「藤沢ルーザー」から約1年2ヵ月ぶりとなる2009年12月2日発表の13thシングル。「新世紀のラブソング」はこれまでとは違った“アジカン”の新たな音を聴くことができるナンバー。カップリングは後藤(Vo&G)と山田(B&Vo)の共作曲。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
やばい。セット・リストを見た時すでにやばいと思ったが、実際に聴いて想像以上にやばかった。ロックのクラブ・イベントの最前線で10年以上、活動の幅を広げ続けてきた片平実の初のミックスCD。個人的には90年代後半的な一部の選曲にキュンとなりました。★ ⇒【アジカン特集】もチェック!
2008年2作目となるフルアルバム。湘南のスタジオで一気に録音され、江ノ電の各駅を曲タイトルに冠するという、今までの彼らからすると肩の力の抜けたコンセプトの作品。リラックスした作品だからこそ、むしろ楽曲のクオリティの高さとバンドの底力がくっきりと浮かび上がる素晴らしい内容に。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
アルバム『ワールド ワールド ワールド』に収まりきらなかった5曲に、2008年制作の「融雪」を加えたミニ・アルバム。こう書くとアルバムのボツ曲を集めたものと思われがちだが、バラエティに富んだ好楽曲揃いで聴きごたえ十分だ。アジカンの勢いを実証した一枚。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
アジカン、通算4枚目となるオリジナルフルアルバム。前作から約2年、よりエッジが鋭くなったサウンドと伸びやかさを増したメロディ。そして「世界」という深淵なテーマが、全てにおいて圧倒的な楽曲のクオリティで奏でられる。スピード感溢れ色彩に富み、より激しくロックであり、よりポップであり、より深く言葉を紡ぐ最新作『ワールド ワールド ワールド』。音楽を愛するものであれば、決して避けては通れぬであろう、究極のロックアルバムである。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
映画『鉄コン筋クリート』の主題歌として書き下ろされたシングル。監督との話し合いや、製作現場を見学しながら生まれた楽曲は、ほとばしるエモーションのそこここからナイーヴさが顔を出すヒューマンな仕上がり。さらに、(2)は一発録りでレコーディング。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
シングルのカップリングや、未発表曲などによる裏ベスト。とはいうものの、強烈なエモーションと、メランコリックなナイーヴさの交錯する楽曲には裏表など関係なく、琴線を激しくかき鳴らすのみ。そして、ライヴ・テイク(12)〜(16)でアジカン・イズムはさらに加速する。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
チャート?1アーティスト、としての盛り上がりも赤丸急上昇な4人の3作目。本作では、ギター・ロックの現況を余すところなく表現し、聴き手とともに広がっていく楽曲世界を確立させた。2000年代のムーヴメントを背負って立つ、見事なロックンローラーぶり。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
ノイジィなギター・サウンドと、がなるシャウトが炸裂の(1)は、原点回帰の風も漂うエモーショナルなロック・ナンバー。粗削りで生き急ぐかのような焦燥音が、どこか美しく聴こえる。(3)では、ギターの喜多建介がヴォーカルを取るという新たな試み。 ⇒【アジカン特集】もチェック!