制作・出演 : AYUSEKOZUE
作詞、作曲、アレンジ、プログラミングまでクリエイトしてしまうD.I.Y.スピリット溢れる新世代シンガーソングライター。R&B、HIP HOP、HOUSEをはじめ、さまざまなストリートミュージックの影響を受け、高校、大学の音楽専攻科目で出会ったDTM(デスクトップミュージック=コンピューターで作曲すること)の授業をきっかけに創作活動を始める。2006年のデビューからクリエイティブディレクターTOWA TEI氏のバックアップを受けコンスタントに良質な作品を発表し、ジャンルやカテゴリーにとらわれないオリジナリティ溢れるダンスミュージック/ポップスを表現し、オルタナティヴポップスとも呼べる新世代の音楽世界を構築している。また、SEAMO 「Honey Honey feat. AYUSE KOZUE 」やジャパニーズHIP HOPのオリジネーター、TWIGYの楽曲へ参加「OOO BABY feat. AYUSE KOZUE」、SONPUBのアルバム楽曲に参加、また2009年1月28日にリリースされるディズニーの名曲をHOUSEでカバーしたコンピレーションアルバム「HOUSE OF DISNEY」では、MICKEY MOUSE MARCHのセルフプロデュースカバーを楽曲提供するなど、ポップスからコアなダンスミュージックまで縦横無尽に活動の幅を広げつその一方で、カルチャー誌やファッション誌を中心にモデルとしても活躍。音楽、ビジュアルともに、そのD.I.Y.スピリット溢れるリアルな音楽スタイルが、同姓、同世代をはじめ、各方面から大きな支持を集めている、注目のクリエーター。
作詞、作曲、アレンジからプロデュースまでをセルフ・クリエイトする新世代シンガー・ソングライター、AYUSE KOZUEの9枚目のシングル。エッジの利いたクールなアレンジが魅力のダンサブルなポップ・チューンの「Don't let you down」は、同世代の共感を呼びそうな、ポジティヴなメッセージ・ソングに仕上がっている。
作詞、作曲、アレンジ、プログラミングまですべて手掛ける新世代DTMシンガー・ソングライターによる8枚目のシングル。凝りに凝ったトラックと、ガーリーかつソウルフルな歌声が魅力。MCでTERIYAKI BOYZのWISEも参加している。
自ら打ち込みも手掛ける女性シンガー・ソングライターの7枚目のシングル。「ONE」のプロデュースはTEI TOWA。ピアノは坂本龍一、ストリングス・アレンジは清水靖晃、ギターは高野寛と豪華なメンバーが集結。楽曲は今どきのソウルっぽいバラード。
2007〜2008年にかけての冬バラード2連作の第1弾は、冨田恵一のプロデュース。ピアノやストリングスのリリカルな響きと、情感の潤いをありありと感じさせる歌声との組み合わせは、冬のファンタスティックな瞬間を見せるようで映像へのイメージを駆り立てる。
コケティッシュなルックスも魅力的なシンガー・ソングライターのファースト・アルバム。TOWA TEI、ラスマス・フェイバーらによるトラックのゴージャスさにはさすがに圧倒されるが、本人が一人で制作した楽曲もかなりの完成度で正直ちょっとビックリ。★
女性シンガー・ソングライターの5枚目のシングル。TOWA TEIがプロデュースし、EPOがコーラスで参加、さらにスチャダラパーのBOSEをフィーチャリングした1曲目は爽やかなR&Bナンバーで、2、3曲目も夏らしい涼しげな仕上がりになっている。
女性シンガー・ソングライターの4枚目のシングル。ポップス、R&B、ヒップホップ、さらに洋楽とJ-POPを巧くブレンドしたような楽曲が特徴になっており、スタイリッシュなアレンジと透明感のある歌声も魅力にあふれている。
千葉県出身の21歳現役女子大生シンガー・ソングライターによる、3ヵ月連続リリースの最終作となるシングル。音楽スタイルとしてはR&Bということになるのだろうが、よりポップな感覚が感じられるのが特徴。カップリングのリミックス・ヴァージョンも上出来。
3ヵ月連続リリース・シングルの第2弾。華麗なストリングスが印象的なドラムンベース調のナンバーで、ポジティヴな歌詞は彼女自身によるもの。カップリング共にSo'FlyのアレンジャーGIORGIOが参加。
クラブ・ミュージックを新世代の感性でクリエイトするフィメール・ヴォーカリスト、AYUSE KOZUEの3ヵ月連続リリース・シングルの第1弾。プロデューサーにテイ・トウワを迎え、コアな部分とポップな面がほどよくブレンドされたサウンドを生み出している。