制作・出演 : SEAMO
SEAMO 10年ぶり2作目となるベストアルバム SEAMO デビュー15 周年記念、ヒット曲代表曲を網羅したオールタイムベストアルバム 「マタアイマショウ」初のアザーヴァージョンとなる新録含む、全33曲 ■アーティストプロフィール; 2005年3月23日「関白」でメジャーデビュー。2006 年「マタアイマショウ」「ルパン・ザ・ファイヤー」がロングヒットし、 2nd アルバム「Live Goes On」初登場1位を記録。「紅白歌合戦」への初出場を果たす。 2007年 地元で夏フェス「TOKAI SUMMIT」を立ち上げ 2016年まで10回開催する。 2020年 SEAMO のデビュー15 周年を控え、唯一無二の HIP HOP アーティストとして活躍中。
SEAMOがデビュー15周年を記念した10作目となるオリジナルアルバムをリリース! 15周年イヤーの幕開け、第1弾リリースとなるオリジナルアルバムは、前作『Glory』から約8ヶ月の短いスパンでドロップされる意欲作! 発売日の10月9日はSEAMOの盟友シーモネーターのシンボルである10(てん)9(ぐ)の日であることから、 日本記念日協会に「シーモネーター・天狗の日」として記念日登録された。
5人の女性シンガーとのコラボレーション曲を収めたミニ・アルバム。雑誌『ViVi』専属モデルとしても活躍の紗羅マリーら、豪華女性アーティストとともに、過去の名クリスマス・ソングを大胆にサンプリングしている。
“卒業”を迎える10代の若者たちに向けて制作した12枚目のシングル。大切な仲間たちとの別れ。新たな道に進んでの新しい出会い。そして、未来での再会。誰もが通ってきた“卒業”という儀式を、心温まるメッセージで伝えている。熱くロックに弾けた「Lost Boy」も新鮮だ。
ケツメイシ「さくら」やエイジアエンジニア「一人のメリークリスマス」などのバック・コーラスも務めた歌姫の、メジャーにおける第2弾シングル。SEAMOのラップをフィーチャーしながら、マイナー調の旋律に乗せて“出会いと別れ”を歌いこんでいる。恋の切なさは、「Chocolate Kiss」「Don't Stop」でも描かれている。
SEAMOとしてのすべてのシングルを、年代順に網羅した初のベスト・アルバム。滑らかなラップのテクニックはもとより、大胆なサンプリングのセンスや親しみやすいメロディも秀逸で、2000年代的J-POPといえる斬新なスタイルを提示してきた彼の功績を再認識させられる。
日本テレビ系ドラマ『夢をかなえるゾウ』主題歌となる10枚目のシングル。夢へ向けて諦めずに進み続けることが大切だというメッセージを、エルガーの「威風堂々」をサンプリングしたトラックに乗せてサラッと披露している。「乾布摩擦」は三味線を効果的に用いた得意の和モノ。
リメイク曲を含む全曲アルバム初収録の蔵出し楽曲アルバム。祭りのお囃子ビートとヒップホップを融合した「天狗」でにぎやかにスタートし、メロウなラブ・ソング、そして素敵にエロっぽいフレーズ連発と、SEAMOイズム満載。2,000円の価格もうれしい。
多彩なゲストを迎え、熟成という言葉がぴったりの3作目。バラエティに富んだ内容で3、6、14曲目といったシングル・ナンバーだけを見ても、彼の音楽の振り幅の大きさがわかる。ヒップホップというジャンルを飛び越え、スケール感を増した“塾長”の想いがリアルに響く。