Get Back On Stage
「関白」「DRIVE」など、ヒット・シングル曲を収録したSEAMOのアルバム。BENNIE Kとのコラボ曲を中心に、彼の音楽ルーツであるキャッチーなヒップホップ、R&Bフレイヴァーあふれる楽曲が満載だ。
関連音楽
かつてはシーモネーターを名乗り、今をときめくnobodyknows+らとともに名古屋から独自のヒップホップを発信していた重要人物。メジャーからのセカンド・シングルは、夏らしいドライヴ感に満ちている。メロディがマイナー・コードなのが今っぽい隠し味。 2005/07/13 発売
2005年にシーモネーターから改称。数々の名曲リミックスで注目を集め、地元名古屋で絶大なリスペクトを受けているフロントマンの4枚目のシングル。濃く熱い血潮の流れるメッセージ性の強い楽曲を、イヤミのない洗練された純系ヒップホップにしてしまう巧みの技が光る3曲入り。 2006/04/05 発売
名古屋初のヒップポップ・アーティストのセカンド・アルバム。「マタアイマショウ」「ルパン・ザ・ファイヤー」は、シングルでのヒット・チューン。言葉の連射のみならず、メロディもキャッチー。耳に残るフレーズがちりばめられている。 2006/09/20 発売
多彩なゲストを迎え、熟成という言葉がぴったりの3作目。バラエティに富んだ内容で3、6、14曲目といったシングル・ナンバーだけを見ても、彼の音楽の振り幅の大きさがわかる。ヒップホップというジャンルを飛び越え、スケール感を増した“塾長”の想いがリアルに響く。 2007/10/31 発売
リメイク曲を含む全曲アルバム初収録の蔵出し楽曲アルバム。祭りのお囃子ビートとヒップホップを融合した「天狗」でにぎやかにスタートし、メロウなラブ・ソング、そして素敵にエロっぽいフレーズ連発と、SEAMOイズム満載。2,000円の価格もうれしい。 2008/06/18 発売
日本テレビ系ドラマ『夢をかなえるゾウ』主題歌となる10枚目のシングル。夢へ向けて諦めずに進み続けることが大切だというメッセージを、エルガーの「威風堂々」をサンプリングしたトラックに乗せてサラッと披露している。「乾布摩擦」は三味線を効果的に用いた得意の和モノ。 2008/10/15 発売
SEAMOとしてのすべてのシングルを、年代順に網羅した初のベスト・アルバム。滑らかなラップのテクニックはもとより、大胆なサンプリングのセンスや親しみやすいメロディも秀逸で、2000年代的J-POPといえる斬新なスタイルを提示してきた彼の功績を再認識させられる。 2009/10/07 発売
“卒業”を迎える10代の若者たちに向けて制作した12枚目のシングル。大切な仲間たちとの別れ。新たな道に進んでの新しい出会い。そして、未来での再会。誰もが通ってきた“卒業”という儀式を、心温まるメッセージで伝えている。熱くロックに弾けた「Lost Boy」も新鮮だ。 2010/02/17 発売
5人の女性シンガーとのコラボレーション曲を収めたミニ・アルバム。雑誌『ViVi』専属モデルとしても活躍の紗羅マリーら、豪華女性アーティストとともに、過去の名クリスマス・ソングを大胆にサンプリングしている。 2010/12/15 発売
SEAMOがデビュー15周年を記念した10作目となるオリジナルアルバムをリリース! 15周年イヤーの幕開け、第1弾リリースとなるオリジナルアルバムは、前作『Glory』から約8ヶ月の短いスパンでドロップされる意欲作! 発売日の10月9日はSEAMOの盟友シーモネーターのシンボルである10(てん)9(ぐ)の日であることから、 日本記念日協会に「シーモネーター・天狗の日」として記念日登録された。 2019/10/09 発売
SEAMO 10年ぶり2作目となるベストアルバム SEAMO デビュー15 周年記念、ヒット曲代表曲を網羅したオールタイムベストアルバム 「マタアイマショウ」初のアザーヴァージョンとなる新録含む、全33曲 ■アーティストプロフィール; 2005年3月23日「関白」でメジャーデビュー。2006 年「マタアイマショウ」「ルパン・ザ・ファイヤー」がロングヒットし、 2nd アルバム「Live Goes On」初登場1位を記録。「紅白歌合戦」への初出場を果たす。 2007年 地元で夏フェス「TOKAI SUMMIT」を立ち上げ 2016年まで10回開催する。 2020年 SEAMO のデビュー15 周年を控え、唯一無二の HIP HOP アーティストとして活躍中。 2020/01/22 発売