制作・出演 : B'z
結成20周年目に発表された16枚目のアルバムは、今なお攻めの姿勢でロックし続ける B'zを存分に楽しむことができる。熱い想いをハードな質感やうねりに託したかと思えば、空間性で遊んでみたりと、B'zとしての指紋を保存しながらも確実な進化がそこにはある。 ⇒B'z特集はこちら!
44枚目のシングルは、結成20周年目に突入したB'zが放つアッパーなナンバー。紛争も冷戦も狂信的正義も愛があれば起こらない必要ない、と愛することの素晴らしさを歌う究極のラブ・ソング。タイトなビートとキャッチーなメロディにも愛のスピリッツが込められている。 ⇒B'z特集はこちら!
出すアイテムすべてがNo.1という、まさにロック・モンスター・デュオ、B'zの15枚目のアルバム。シングルとしてリリースされた(2)(3)(6)(14)が収録されており、うち(6)と(14)はニュー・ヴァージョン。上木彩矢のデビュー曲となった(11)のセルフ・カヴァーも収録。 ⇒B'z特集はこちら!
松本孝弘のギターのカッティングが大変シビレるファンキーなトラック、そしてモンキーなほどに開放的な本能を掻き立てる“雅(みやび)”な稲葉浩志のシャウトがキマった(1)が最高! 80'sディスコ・ブーギーな(2)も彼ららしい美メロが活きた快作だ。 ⇒B'z特集はこちら!
東宝映画『名探偵コナン〜探偵たちの鎮魂歌』の主題歌で、ザックリとしたギター・サウンドと躍動感あふれるビートが、大きなうねりとなって渦巻くスケールの大きなポップ・チューン。稲葉のしなやかでセクシーなヴォーカルが、魂を刺激し揺さぶり続ける。 ⇒B'z特集はこちら!
B'zの40枚目のシングルは、ポップなメロディが印象的で80年代アメリカン・ハードを髣髴させるようなパワー・チューン。読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』の主題歌で、裏ジャケットでは、B'zとコナンのコラボレーションが! ⇒B'z特集はこちら!
毎回500万枚ものセールスを記録する彼らの3作目のベスト盤。「HOME」から「OCEAN」までの全シングル15曲とTBS系『恋するハニカミ!』のみで流れた「いつかのメリークリスマス」の新ヴァージョン(これがジングル+コーラス入りで最高!)を収録。 ⇒B'z特集はこちら!
フジテレビ系『海猿』主題歌。約5年ぶりとなる書き下ろしのドラマ主題歌は、海の壮大な美しさと力強さに想いをはせた珠玉のバラード・ナンバーだ。カップリングはアッパー・チューン「なりふりかまわず抱きしめて」。 ⇒B'z特集はこちら!
1年半ぶり14作目のオリジナル作は生音にこだわったバンド・サウンドが満載。タイトルには、2004年の長いソロ活動を経てバンドに戻っていくという“輪廻”の意味を込めた。民族音楽っぽいサウンドやレトロな雰囲気の曲など、彼らの原点回帰といえる。 ⇒B'z特集はこちら!
タイトル曲はテレビ朝日系スポーツ番組のテーマ曲。アテネ五輪中継で何度も耳にしたので、サビの部分が印象に残っている人も多いだろう。ミディアム・テンポで始まり、だんだんとテンションが上がる。1コーラスのみという珍しい構成。他2曲もテンポ自在のB'zらしいロック。 ⇒B'z特集はこちら!
ドライブ感あふれる(1)で幕を開ける13枚目のアルバム。ハード・ロックを基盤としたポピュラリティの高い楽曲作りは、結成から15周年を迎えた“BIG MACHINE”ならではの強み。レコーディング・ドラマーにはシェーン・ガラースやブライアン・ティッシーが参加。 ⇒B'z特集はこちら!
チャート総なめの大暴れを軽々やった人たちの新曲。だが、ちっとも新曲な感じがしない。好調とはそういうこと。耳に練れすぎるほど日本のロックとは今はB'zに大代表させとくしかないわけね。冴えたフックもいつものことだけど音圧は低めです。
かねてよりファンの要望が高かった、8cmシングルのマキシ化。デビュー15周年を記念し、第1弾として10タイトルを12cmシングル発売。リマスタリングで甦った名曲たちを再び!
バラード・チューンばかり15曲を収録した企画盤で全曲リマスタリング済み。シングル曲として大ヒットしたものだけではないため、入門盤としても最適だ。バラードとはいえ、パワフルなサウンドの楽曲が多いのは彼ららしいところ。 ⇒B'z特集はこちら!
ミリオンセラー道を驀進する怪物のおよそ1年半ぶりとなる12作目。スケール感あふれるハード・ロック作りのワザは職人芸の域に達し、快活なポップ・センスの描き方もどんどんストレートになっていく。まるで王者の貫禄を楽しんでいるかの解放感に満ちた作品。