制作・出演 : GOINGUNDERGROUND
今年デビュー15周年を迎えるGOING UNDER GROUNDニューアルバム! ・GOING UNDER GROUNDは埼玉県桶川市にて中学・高校の同級生5人で結成され、2001年ビクターからシングル 『グラフティー』でメジャーデビュー。そのエモーショナルなバンドサウンドと胸に刺さる歌詞でロックシーンに 新たな旋風を巻き起こし、2006年には日本武道館公演を成功させる。 ・その後キーボード伊藤洋一、ドラム河野丈洋の脱退を経て、現在のメンバーはボーカル&ギター松本素生、 ギター中澤寛規、ベース石原聡の3人となったが、CDリリースやライブ出演等変わらず精力的に活動中。 レーベル移籍やインディーズ活動の期間を経て、デビュー15周年という節目の年に再びビクターから オリジナルアルバムをリリース! ・アルバムには5月11日に発売したインディーズシングル『the band』他、全10曲収録予定。 アルバムタイトル『Out Of Blue』には、GOING UNDER GROUNDというバンドが「青春」という言葉で 語られることが多い中で、長かった「青春」の終焉と、GOING第2章に突入したという想いが込められている。 <収録内容> 01. Teenage Last 02. 天使たち 03. Driffting Drive 04. Anti Hero 05. 45rpm 06. スパイス 07. out of blue 08. Soul Train 09. 天国の口、終わりの楽園 10. the band
疾走感を伴った力強いギター・サウンドにのせ、心に響くフレーズが波のように押し寄せる「LONG WAY TO GO」と、“ap bank fes'10”からのライヴ音源5曲を収録。2001年に5人編成でメジャー・デビューし、2009年より4人編成となった新生バンドの魅力が凝縮され、さらなる進化を感じさせるシングル。
4人組になり、移籍後初のシングルは、子供のころに、ラジカセのプレイ・ボタンを押しながら、流れてくる音楽に夢中になっていた……そんな無邪気なころの気持ちを思い起こさせてくれるパワー・ポップ・チューン。ストレートな演奏なのに、ダイナミクス感を満載。感情高揚系シンガロング・ナンバー。
4人組となっての移籍第1弾シングル。テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマン REBORN!』のオープニング・テーマに起用のタイトル曲は、ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)がプロデュースを手がけている。
青春ど真ん中の直球を全力で投げ込んでくる5人組のメジャー7作目。切なかったり甘酸っぱかったり胸キュンだったり、彼らの音楽を聴くといつだって忙しいが、本作でもその魅力は全開で、前作から顕著になった“苦味”もますます絶妙にブレンドされ、旬な音を鳴らしている。
センチメンタル・ロックの旗手、メジャー19枚目のシングル。得意のせつないメロディが光る王道ギター・ロックをベースに、複雑なリズム、ブラスの使用、凝ったコーラスなど、長いキャリアを感じさせる技をあちこちに盛り込んでいる。ちなみにジャケは劇団ひとり。
インディのものも含めて全シングルとミニ・アルバムの1曲目を時系列で並べ、最後に新曲をプラスしたCD。当然キャッチーな曲オンリーだが、メロディに磨きを掛けながら不変なのも凄い。各曲のクレジットやジャケ写付きのディスコグラフィも掲載だ。
村下孝蔵のタイトル曲、奥田民生のヒット曲、スピッツの隠れた名曲、というカヴァー三連発をまとめたシングル。シャープなギター・バンドらしいスピード感をしっかり残しつつ、原曲の良さを損ねないシンプルなアレンジはどれも好感度高し。
3rdアルバム『ハートビート』のタイトル・チューンのシングル・カット。VodafoneのTV-CM曲に使用された曲で、カップリングには初CD化となるライヴ音源を収録したファン必携盤。