制作・出演 : MIZ
MONO NO AWAREの玉置周啓と加藤成順によるアコースティックユニット"MIZ"、 テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」で紹介されるなど話題となったデビュー作から、約2年ぶりの2ndアルバム発売! 2020年4月リリースのデビューアルバム『Ninh Binh Brother's Homestay』のリード曲「パレード」が、 テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」のプロデューサーいしわたり淳治が選ぶ2020年のマイベスト3位に選出されるなど各所で話題となっている “MIZ”。生活に根付いた場所での演奏をコンセプトに展示会、カフェ、美容院、ラーメン屋等、様々な場所でアコースティックギターを片手に演奏し、 BIRKENSTOCKへの楽曲提供、VANSやJOURNALSTANDARD等の大手アパレルブランドと配信ライブを行うなど注目を集めている 彼らの2ndアルバムが遂に発売される。今作は、東京から北海道をキャンピングカーで横断しながらレコーディングから ミュージックビデオ撮影等の全工程を追ったロードムービー的作品となっており、札幌にある芸森スタジオのエコールームで 100%天然のリヴァーブ成分のみでレコーディングされた音像は彼らのもつ優しく心地よいアコースティックサウンドを十分に堪能できる作品となっている。 ・プロフィール MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。 聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。ある音楽を聴いて、 風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。 それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。 だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。 そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。
ガール・ロック・ヴォーカリストとして着実にキャリアを重ねている彼女のセカンド・アルバム。エッジの利いたロック・サウンドにからむ彼女の表現力は“火”とも“氷”ともいえる変化を持ってリスナーを魅了する。全体を通し彼女の良さの活きるメリハリの利いた作品だ。
アーティスト性とアイドル性を見事なバランスで併せ持つMizのシングル。これまで通りの洋楽テイストを生かしたポップ・ロック路線だが、より彼女の歌の力強さが感じられるようになった。
スウェディッシュなポップ・ロック。もともと英語曲だったものに日本語詞を付け、タイトルは“軽い女”といった意味のスラング。強気な女の子の気持ちを元気に弾けて歌っている。(2)は重量感のあるハード・ロックで、力強いヴォーカルを聴くことができる。
プレステ2のゲーム『グランディアIII』の主題歌。モノクロのジャケットのMizもワイルドっぽく写っているが、歌の方はさらにロックしていてワイルド。そんなワイルドさを抑えて歌うカップリングのバラード「What Difference」にはさらに力強さを感じて◎。
日本よりも先に、スウェーデンで英詞曲ヒットを飛ばした彼女の、その曲(7)を含んだファースト英詞アルバム。やわらかい打ち込みと躍動するバンド・サウンドをかけあわせた、スウェディッシュ・スタイルのポップ・ソングに、芯の強いヴォーカルがよく似合う。
1stシングル「New Day」、2ndシングル「Waiting For」を収録した、Mizの1stアルバム。スウェーデンの作家チームと作り上げた、グローバルな趣の1作だ。
日本とスウェーデンの制作陣により作られたデビュー曲「New Day」でも一躍注目を浴びたMiz。2枚目となる今作は、重々しくエッジの利いたサウンドが勢いよく展開する楽曲。可愛らしさとメリハリのあるヴォーカルがくせになりそう。★
スウェーデンの作家チームが楽曲を手掛けた、女性シンガーのデビュー・シングル。液晶TVのCMに使用されており、おそらく誰もが一度は耳にしたことがあるはず。すでに、インターナショナルな風格すら備わっている、期待せずにはいられない新人だ。