制作・出演 : REBECCA
REBECCAが17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」をリリース!! 28年ぶりの全国ツアー公演である東京・日本武道館のライブ音源も収録!!!新アーティストビジュアルも解禁に! 1984年にメジャーデビューし、「フレンズ」「RASPBERRY DREAM」「MOON」「LONELY BUTTERFLY」「Maybe Tomorrow」など 今なお愛され続ける数々のヒット曲を放ち日本ロック史に名を残すREBECCA。 現在、実に28年ぶりとなる5会場9公演の全国ツアー中で、残すところ8/31・9/1の東京・日本武道館2DAYSのみとなった本日、 このツアーに向けて制作され披露されている17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」を熱望するファンのご要望に応える形で 11月1日にシングルとしてリリースすることが決定。 さらにこのシングルには、新曲のほかに日本武道館公演のライブ音源を収録したCD2枚を加え、 3枚組みのメモリアルなリリースとなる。 【TOUR DATE】 REBECCA LIVE TOUR 2017 7月25日(火)26日(水) 大阪フェスティバルホール 8月15日(火)16日(水) 中野サンプラザホール 8月18日(金)19日(土) 愛知県体育館 8月26日(土) 仙台サンプラザホール 8月31日(木)9月1日(金) 日本武道館 【REBECCA Profile】 NOKKO (Vocal) 土橋安騎夫 (Keyboards) 高橋教之 (Bass) 小田原豊 (Drums) 1984年シングル「ウェラム・ボートクラブ」でメジャーデビュー。紅一点ヴォーカルNOKKOのキュートでパワフルな ヴォーカルやファッションが話題を呼び大ブレイク。4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット。アルバムもミリオンヒットに。 人気絶頂の中、91年突然の解散。解散までにアルバム11枚をリリースし、計700万枚を売り上げた。 1995年、阪神淡路大震災の復興のため5月26日、28日 2日間限りのライブを横浜アリーナで行う。 2015年、デビュー日である4月21日に、20年振りの再結成ライブ「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」を電撃発表。 豊洲PIT[7月28日※Preview Live]、横浜アリーナ[8月12日,13日]、さいたまスーパーアリーナ[11月29日※追加公演]で開催し、全公演完売。 夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」にも出演し、大きな話題となった。 ファンを公言するアーティストも多く、現在も多数のフォロワーを生み続けている。
※下記仕様は終了いたしました ★仕様 ■紙ジャケット仕様 伝説のスーパーバンドREBECCAのライブ音源初商品化! 伝説のスーパーバンドREBECCAのライブ音源初商品化! ライブバンドとしての定評も語り継がれるREBECCA。名曲「フレンズ」を含むJ-POP史に残る名盤「REBECCA IV〜Maybe Tomorrow〜」発売直後の 大ブレイク後に差し掛かる時期のライブ音源を収録。 1985年11月28日の「REBECCA WORLD CONCERT TOUR〜Maybe Tomorrow〜」初日の神奈川県立青少年センターのライブ音源を、 オープニングからエンディングまで全曲収録。パワフル&キュートな魅力満載のNOKKOのボーカル炸裂。名曲そろいのセットリストにも注目。 ※1992年発売のREBECCA唯一のライブ盤「LIVE SELECTION1」「LIVE SELECTION2」より21年ぶりのライブ盤です。
80年代を代表するロック・バンド、レベッカの究極のベスト・アルバム。メンバー・チェンジ前の曲はもちろん、未発表曲「Tatoo Girl」、再結成時の曲まで、彼らのすべてが詰まった1枚。
10年振りに復活したレベッカのリマスター&リミックス・ベスト第2弾。(4)は、映画「微熱少年」の主題歌だった。(10)は、ギターにスティーブ・ヴァイを起用し話題になった。…などなど、今作もファンのツボをつく選曲だ。
リミックスとリマスタリングで再び蘇った名曲揃いのベスト・アルバム。20代後半〜30代のファンは、全曲懐かしさで胸を熱くし、近頃のドラマ主題歌で(4)を初めて聴いた世代は、解散して8年という年月を感じさせない楽曲完成度に圧倒させられるだろう。★
ワンサカ出ているレベッカ関連ディスク。これは84年のデビューアルバム。当時は木暮武彦がリーダーシップをとっていた頃。いろいろ盛り込みすぎているけど、「やったるで!」みたいな勢いはある。シモンズ(当時ハヤッた電気ドラム)の連打に歴史を感じた。
後にレッド・ウォーリアーズを結成する木暮武彦在籍中の84年に発表された2作目のミニ・アルバム。6曲中5曲が木暮作曲で、ブレイク後よりもややロック色が濃いが、彼ららしいポップ感覚も既にある。土橋作曲の(1)は後のヒット曲群の原型と言える佳曲だ。
アルバム・チャート第1位になったアルバムで、さらにノッコのヴォーカリストとしての魅力が増してきたころ。同じ時期には女性ロッカー仲間に中村あゆみといういいライバルもいた。この後からレベッカの大驀進が始まった。
バンドのサウンドを前面に打ち出そうとしているのが、このレベッカにとって3作目のオリジナル・アルバムです。それでも、やはりNOKKOの存在は大きく、そのベイビー・ヴォイスの魅力が光っている。アルバムはライヴの軽い予告に聞こえてしまう。
代表的ヒット「ラズベリー・ドリーム」や「メイビー・トゥモロウ」などのリミックス・ヴァージョンが聴ける。リズムにメリハリがあり、ノッコのプッツンと切れる歌声とみごとにマッチしている。彼女の決してうまくはない歌が魅力的に感じられるから不思議。
リミックスもの集めたキカクもの。新ミックス6曲入り。1曲が長くなってなおさらこのバンドにはストーリー性の強い曲が多いことを感じさせられた。リミックスといってもそんなにスリルがいっぱいというわけでもない。もちろん水準は高いですけれども。
93年は例年以上にベストのリリースが多い気がするなあ。レベッカのシングル集は、ヒット連発で登りつめていく勢いが詰まったバイオグラフィでもあります。考えてみりゃCD以前のものも多い。レベッカと共に青春があったヒトは、必聴&必携アイテム。
泣けてくる。アルバムのそこここに散らばった「メモリー」が悲しい。ライヴで欠かせなかったあの曲この曲が整頓され、目の前に提出されている。やはりただのビッグ・ネームに終わらない優れたバンドだった。思い出の浸みこんだ曲をもう1度聴こう。