音楽むすび | 制作・出演 : RYTHEM

2010年12月発表の、自らの名を冠したアルバム。日本テレビ系ドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』のエンディング曲「ツナイデテ」ほか、快活な歌声と歌詞が冴えたナンバーが満載。

2003年、女子高生の時にデビューしてから早6年。女性シンガー・ソングライター・デュオ、RYTHEMのベスト・アルバム。等身大の日常を綴ったライトなポップ・センスは近年のキマグレンや常田真太郎との共演でさらに進化。その成長の軌跡に注目したい。

2008年春、大学を卒業。大きなターニング・ポイントを迎えた二人の“23歳”がリアルに表現されたサード・アルバム。実際に経験した夏の恋を描いた「夏メロ」、失恋を乗り越えようとする女の子をテーマにした「猫背」など、等身大のポップ・チューンが中心となっている。

スマッシュ・ヒットした1stアルバム『ウタタネ』から約2年ぶりとなる2ndアルバム。人々が“夢”へと向かう過程のなかで、心の支えとなるような応援歌を生み出してきたRYTHEMならではの会心作だ。