制作・出演 : ZABADAK
十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。
上野洋子在籍中のザバダックが、舞踏集団“白虎社”のビデオ『光の王国』のために書き下ろし、自主制作盤としてコンサート会場で販売されていたという幻の作品。究極のヒーリング・ミュージックだ。
Pieces of The Moon〜ZPieces of The Moon〜Z
上野洋子とのデュオだった89〜93年のザバダックの未発表ライヴやCM曲などを含む編集盤。初期のケイト・ブッシュの影響を受けたサウンドが、そこからどんどんケルティックになっていくのが分かるはず。アコースティック楽器の音の膨らみが心地よい。
LIVELIVE
91年1月、ツアーの締め括りとなった東京でのライヴを収録。代表作(5)(6)を始め、ダビングなどの手を一切加えずCD化したサウンドは、アコースティック楽器を中心にしながらも、バンドが文字通り“生”にダイナミックに躍動していく姿が記録されている。