音楽むすび | ジャンル : J-POP

ジャンル : J-POP

結婚とかできないなら結婚とかできないなら

制作・出演

thepaddles

発売元

Paddyfield

発売日

2025年12月3日 発売

大阪寝屋川発のスリーピースロックバンド "the paddles"(ザ パドルズ)。 高校の同級生で結成された彼らは結成当初から積極的にデモCDを発表、ツアーを敢行するなど注目度も高く、2019年10月に初の全国流通盤をリリース。 2024年12月にリリースした最新作「オールタイムラブユー E.P.」は数々の反響を得てタワレコメンや各種プレイリスト、ラジオのパワープレイなどにも選出される。 また同年12月28日の地元寝屋川 VINTAGE のライヴをもって2023 年よりライヴを休止していた結成当初からのドラマー加賀屋が脱退となったが、 歩みを止めることなく関西屈指の大型フェス「FM802 RADIO CRAZY 2024」を筆頭に各地の年末イベントへ出演。 勢い止めずに2025年1月9日から最新作「オールタイムラブユー E.P.」のリリースツアーを敢行。10ヶ所中5ヶ所ソールドアウトを記録し大盛況で幕を閉じた。 ツアーファイナルとなった新代田 FEVER にて兼ねてよりサポートを務めていた渡邊剣人が正式加入。 新メンバーを迎えて初の自主企画は the paddles 史上最大の挑戦、梅田 CLUB QUATTRO と渋谷 CLUB QUATTRO にて 『余白を埋める -CLUB QUATTRO 編 -』を開催し、両日ソールドアウトさせる。勢い止まることなく 10 月より『余白を埋める -5 大都市編 -』と題し 初のワンマンツアーを発表。早くも東名阪は売り切れ、全ヶ所完売に迫る勢いと期待値は高まるばかりだ。

愛恋路愛恋路

制作・出演

宮川愛李

発売日

2025年12月3日 発売

ジャンル

宮川愛李、約4年半ぶりとなる待望のアルバム2作連続リリース決定! 第1弾『愛恋路』は過去から現在、そして未来へとつながる彼女自身の“愛の軌跡”を示す作品! 2024年3月にリリースしたDigital Single「弱虫」以降、セルフプロデュースという形で楽曲をリリースし続けている宮川愛李が、約4年半ぶりとなる待望のアルバムを今冬から来春にかけて2作リリースすることが決定した。 第1弾として、2025年12月3日にミニアルバム『愛恋路』をリリースする。 宮川にとってセルフプロデュース楽曲を収録したアルバム制作は初めてで、これまでの音楽活動を振り返る良いきっかけになったという。 自身が望む理想の姿と、周りに望まれる姿との乖離に苛まれながらも自身の心を千切るようにして作られた本作には、宮川愛李の全てが詰まっている。 収録曲は、TVドラマ主題歌「キミトソーダ」、セルフプロデュース楽曲「「ただし好きとは言ってない!!」」、「ノベル」、「仮、おとぎ話」に加え、新曲2曲を収録。 恋が始まった瞬間の炭酸のように弾ける気持ちを歌った楽曲や、恋心の不安定さやもどかしさを歌った楽曲、”叶わぬ想いでも伝えたい”と願う恋心を魔法に例えて歌った楽曲など、恋愛をテーマにした等身大の感情が作品に余すことなく表現されている。 表題曲「愛恋路」は軽快にスイングしたサウンドに、恋をした時に覚える独占欲や依存心を包み隠すことなく受け入れた、愚かしくも愛おしい人間らしさを表現した楽曲。 さらに、新曲「ぼくのかみさま、feat.宮川大聖」では実兄であるアーティスト宮川大聖との初のコラボレーションが実現した。デビュー前には兄妹でカバー曲動画の投稿や、互いのライブのゲスト出演という形で共演をするなど、それぞれの活動をおこなっていたが、今回は宮川愛李がセルフプロデュースした新曲で、兄妹による初の本格的なコラボが実現。 デビュー時に宮川大聖から提供を受けた「欠落カレンドラ」以来、楽曲面でのコラボは6年ぶりとなる。 本作では、“愛すること”と“恋すること”のあわいに生まれる感情の揺らぎを一貫して描いている。 理想と現実の間で揺れる心、誰かを神のように崇めてしまう危うさ、そしてそれでも傍にいてほしいと願う切実さ。宮川自身が長く抱えてきた葛藤や願望を、セルフプロデュースならではの視点で音楽へと昇華させた。 『愛恋路』は過去から現在、そして未来へとつながる彼女自身の“愛の軌跡”を示す作品となっている。

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