ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック
RomanticsRomantics
デビュー当時は何だかよくわからないセクシー系(?)タレントだった千堂あきほ嬢ですが、まぁ立派にならはって。まだ、ちょっと情なかった頃の(6)を含むベスト。歌唱センスも本人のタレントとしての成長に伴い、ずいぶんよくなりました。(10)と(11)は新曲ね。
オー・シャイニー・デイズオー・シャイニー・デイズ
ヒットメイカー、ツインザーのデビュー作。生沢祐一のハードロックがかったしゃくりあげる歌声の迫力もさることながら、耳にストレートに入ってくる言葉とメロディの調和には感心するばかり。一聴するとカラオケ向きの曲が多いが歌メロは非常に凝っている。
BACK TO THE TIMEBACK TO THE TIME
楽曲によってはアメリカン・ポップス的なアプローチも見られるアルバムだが、やはり彼の味が一番出るのは、スロー・テンポな歌いあげるナンバーだろう。恋に対して優しい彼の想いが、詩と歌声から響いてくる。
アイボリー2アイボリー2
それほど熱心なファンではない私にもおなじみの15曲を収めたベスト盤には、いつのまにか聴かされてしまう魅力が。数多い女性シンガーの中で彼女が現在も着実な活動を続けているのは、聴き手のキモチにスッと入り込むことのできる表現力にあるのでは。