ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック
70年代後半〜80年代前半のJ-POPの名曲を100曲収録した6枚組アルバム。豊かな音楽性の“ニュー・ミュージック”を誕生させた、松任谷由実、オフコース、アリスらの色褪せない名曲を収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。短い活動期間ながらも名曲を残したフォーク・グループ、マイ・ペースのベスト盤。いまなお多くのアーティストに歌い継がれているデビュー曲「東京」ほかを収録する。
松山千春の2枚組ベスト・アルバム。活動初期に発表された「季節の中で」「恋」「大空と大地の中で」や、96年のTVドラマ『みにくいアヒルの子』の主題歌に起用された「君を忘れない」など、名曲がずらりと並んでいる。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫をバックに迎えたフォーク・ロック調ナンバーから、自身の歌とギターだけで聴かせる曲までを揃えた通算20作目のアルバム。全体的にリラックスした雰囲気ながら、しっかりアウトラインを感じさせる重層的な仕上がりになっている。
デビュー40周年を記念してリリースされたシングル。「二人のラプソディ」は、連れあいに先立たれた者の思いをうたい、「千の風になって」へのアンサー・ソングかと思わせる。別れた妻と再会し、一緒に過ごした頃を思い出す「風に吹かれて」は、遠くなった青春への挽歌である。
2007年11月発表のシングルは、三和酒類「iichiko」のCMソング。松井五郎による表現力豊かな詞作とポップかつ奥深いメロディが見事に融合し、豊潤な大人の恋歌に仕上がっている。
昭和が生んだ叙情派フォーク・デュオ、ふきのとうのベスト盤。74年のデビューから解散の92年までに発表されたシングルA面を全て網羅。加えて、ソロのシングル作品4曲も収録。2009年8月19日発表。
“ゴールデン☆ベスト”シリーズの赤い鳥編。昭和を代表するフォーク・グループである彼らのヒット曲「竹田の子守唄」や、いまや合唱曲のスタンダードとなった「翼をください」など、70年のデビューから74年の解散までの代表曲25曲を収録。