ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック
70年代のフォーク・グループ“六文銭”に在籍したシンガー・ソングライターの初アルバム。名曲「春の風が吹いていたら」の新録ヴァージョンをはじめ、深みのある歌声と穏やかで豊潤なフォーキー・サウンドに癒される。“六文銭'09”としてともに活動する小室等や及川恒平も詞曲などで参加。
アコギ界の代表的存在の中川イサトが、ザビエル大村やPETAらの盟友とともに作り上げたオムニバス・インスト・アルバム『Daybreak』の第2弾。ふくよかな中川のギターをはじめとするハイレヴェルなサウンドが楽しめる。
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。本作は山崎ハコの1975年発表のデビュー・アルバムで、18才の彼女の人間臭く寒い心情に根ざした鋭い視線で切り取った世界を歌っている。
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。1973年9月に中野サンプラザで行なわれたライヴの実況録音盤。最初の完成期を迎えた泉谷の歌声を生々しくとらえた2枚組だ。1978年作品。
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。大阪の喫茶店から生まれた関西フォークの代表格、ザ・ディラン?による1stアルバムで、代表曲「プカプカ」「サーカスにはピエロが」を収録した1972年作品。
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。日本初のトーキング・ブルースといわれる「大阪へやってきた」をはじめ、“フォーク界最高の詩人”による楽曲を満載した1stアルバム。1972年の作品。
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。漂泊のフォーク・シンガー、友部正人の出世作となった2ndアルバムで、絵画的な詞と歌が多くの共感を呼んだ1973年作品。
デビュー40周年を記念した、かぐや姫時代からの楽曲を収録するベスト・アルバム。ファン投票によりレーベルの枠を超えて選曲された、彼の活動の軌跡をたどることができる密度の濃い内容だ。
小室等、及川恒平、四角佳子の3名から成る“まるで六文銭のように”が、小室の娘・こむろゆいの加入で“六文銭'09”として活動を開始。アコギ2本と歌のみという構成で、フォーク・ソング研究会を思わせる真摯な歌を聴かせる。「出発の歌」はやはり名曲。
1970年〜99年の作品を網羅したベスト・アルバム。「結婚しようよ」「落陽」といった初期の名曲から、「全部だきしめて」などの近年の作品まで収録。昔を懐かしむ団塊の世代にも、初めて吉田拓郎に触れる若い人にも最適な一枚だ。
シンガー・ソングライター、河島英五のベスト・アルバム。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。
2001年に復活したことも記憶に新しい清水國明、原田伸郎によるコミカルなテイストを打ち出したフォーク・デュオ、あのねのね。本作はライヴ音源を集めた企画ベストとなっている。