ジャンル : J-POP > オムニバス
76年に国内のロック・バンドの曲としては初めて化粧品のCMに使用されたゴダイゴの「僕のサラダガール」をはじめ、資生堂、コーセーなどのCMを彩った作品を中心に、ヒット曲の数々を収録。
化粧品業界最大手・資生堂のTV-CMソングのみを集めた3社合同企画盤。本作は東芝EMI編で、りりィの75年“ミルキィオレンジ”CM曲、松田聖子の80年“エクボ”CM曲などを収録。
ヴァイオリニストの葉加瀬太郎自ら立ち上げたレーベルからリリースされた作品の中から、自らおよび仲間たちの作品を集めたコンピレーション。やはりヴァイオリンをフィーチャーした作品が多いが、曲調は多彩で、いずれの曲も生命力にあふれている。
特に80年代、渋谷〜原宿の若者文化の象徴的存在だったロックンロールカフェ、ピンクドラゴン。そこから派生したストリート系ショップ、クリームソーダの店員たちで結成されたBLACK CATSなど、日本のロカビリー・シーンの歴史を綴った一枚。
80年代後半から90年代にかけてシンプルなビートとストレートなメッセージで一時代を築いた“ジュンスカ”。彼らの名曲をカヴァーする現在のバンドの中にも、同じスピリットが息づいている。
avex trax15周年記念として2タイトル同発される邦楽コンピ。レーベルの創世記から中間期と中間期から最新までに分け、ヒット曲をそれぞれ50曲ずつノンストップ・ミックス収録。
しょっぱなからアンナパパのズッコケ仁義にびっくりし、勝新太郎、石原裕次郎、若山富三郎、菅原文太などの迫力満点の歌声に感激。歌う映画スターの代表曲コンピ第2弾で、仁侠・アクション映画のアナーキーな歌がズラリ。収録曲のオリジナルEPジャケット写真付き。
フォーク・テイストあふれる楽曲がヒット・チャートを賑わし、フォーク・ギターも売れているという現在のフォーク復権のムーヴメントにぴったりなBOX。時代の名曲ばかりが一堂に会した。