ジャンル : J-POP > その他
FOR WHOM THE BELL TOLLSFOR WHOM THE BELL TOLLS
CHAKIとEMIの男女二人によるエレクトロ・デュオで、これがデビュー・アルバム。クラブ・ミュージックの高揚感とロックのダイナミズムとを融合し、ギラギラしたグラム的センスでまとめたようなサウンド。ブンブンサテライツあたりを受け継ぐ存在といえそう。
ROC TRAX presents 「LESSON.05 UFO」ROC TRAX presents 「LESSON.05 UFO」
ハウス、エレクトロ、ヒップホップを超え、2000年代後半の東京クラブ・シーンを象徴する存在となったDEX PISTOLSが主催するレーベル“ROC TRAX”のコンピレーション。“土曜日”をコンセプトにした本作には、最先端/高品質なダンス・トラックが並んでいる。
エグジット・トランス × 痛G痛車グラフィックス・プレゼンツ 痛車トランスエグジット・トランス × 痛G痛車グラフィックス・プレゼンツ 痛車トランス
コミックやアニメ、ゲームなどのステッカーを貼り付けた車=痛車ユーザー&ファンに向けたトランス・コンピレーション。BPM速めのナンバーが並んでおり、ドライヴのお供にも最適だ。
After AllAfter All
東京在住のYasuhiko Fukuzonoによるソロ・プロジェクトのアルバム。フランス人ミュージシャンが参加したオープニング曲は現在のデヴィッド・シルヴィアンのよう。彼が10代の時に書いた曲の新録だそうだが、全体的にオーガニックなエレクトロニカ作品。
POLYPHONIC CITYPOLYPHONIC CITY
ポップなメロディ、緻密なアレンジ、巧みに配合された電子音が魅力の2ndアルバム。繊細なエディットやプログラミングが駆使された、エレクトロ・ミュージックの新たなステージを感じさせる仕上がりだ。
JTKJTK
活動開始10周年を記念するアルバム。前半はハウス主体のダンス・オリエンテッドな曲が並び、後半はジャズ的なアプローチの曲が続くという構成。洗練されたエレガントな音作りと親しみやすいポップ・センスはやはりさすがで、10年の集大成といえそうな作品だ。