ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
銀河級のメロディと熱狂のロック魂 ! 王道ロックの真髄を凝縮した最新アルバム、ここに爆誕!! NARNIAと元THE POODLESのメンバーをフィーチュアしたスウェーデンのロック・バンド、 STARMENが放つ5thニュー・アルバム!70〜80年代からの影響を受けたモダンなハード・ロック・サウンドが今回も炸裂!北欧らしく、メロディアスで高品質なロックで楽しませてくれる。 前作『Starmenized』が支持を集めたのも記憶に新しいが、本作はその名の通り、さらに進化を遂げた続編としての位置づけを持ち、バンドの真価を示す一枚となった。 結成当初から彼らは「王道ロックの伝承者」としてシーンに衝撃を与えてきた。煌めくギター・リフ、胸を突き抜けるメロディ、そして歌心に満ちたコーラス・ワーク。北欧特有の叙情性とクラシック・ロックを現代に蘇らせたような豪胆さを併せ持ち、登場以来、国際的な評価を確立してきた。 収録された楽曲群は、その魅力を余すところなく体現している。オープニングから放たれるサウンドはリスナーを一瞬にして銀河の彼方へと誘い、パワフルなロック・アンセムは観客に拳を突き上げさせること必至。美しい旋律を聴かせる楽曲では彼らが単なるロック・バンドではなく、心に届く普遍的なメロディを奏でる存在であることを証明している。 切れ味鋭いリード・ギターとリフは、往年のハード・ロックの名作を彷彿とさせつつも新鮮なエネルギーを放ち、リズム隊は盤石のグルーヴを築き上げ、ヴォーカルは情熱と力強さを増している。 これぞ「王道ロック」と呼ぶにふさわしい完成度だ。 今やヨーロッパのロック・シーンにおいて確固たる地位を築いたSTARMENだが、本作をもってその存在感はさらに拡大するだろう。銀河級のメロディと熱狂のロック魂を凝縮した『Starmenized II』。時代を超えて鳴り響くロックの遺伝子が、ここに新たな光を放つ
リンチ・モブは元ドッケンのギタリスト、ジョージ・リンチによるバンド。 ドッケンはアメリカのヘヴィ・メタル・バンドで80年代のLAメタル(グラムメタル、ヘアメタル)・ムーヴメントから登場した代表的グループ。 ドン・ドッケンが主宰し、ジョージ・リンチらのギターヒーローを輩出。 ドッケンが一度目の解散をした1989年に、 ジョージ・リンチ(Gt)、オーニィ・ローガン(Vo)、ミック・ブラウン(Ds)、アンソニー・エスポジート(Ba)によってリンチ・モブを結成。 1990年に『WICKED SENSATION』でデビューを果たす。 オーニィが解雇されるが、後任にロバート・メイソンを迎えて1992年に2ndアルバム『LYNCH MOB』をリリース。 その後、DOKKENのクラシック・ラインナップでの再結成に参加後、 再びオーニィを呼び戻して再結成を果たしEP『SYZYGY』を1998年に発表。 翌1999年にジョージ以外のラインナップを一新して3rdアルバム『SMOKE THIS』を発表。 以降、ロバートとアンソニー、マイケル・フローイン(DS)を迎えての4thアルバム『REVOLUTION』(2003)、 オーニィが再復帰して5thアルバム『SMOKE AND MIRRORS』(2009)、6thアルバム『REBEL』(2015)、 7thアルバム『THE BROTHERHOOD』(2017)といったフルレンス・アルバム、数枚のEPを発表している。 それと同時にジョージはSWEET & LYNCHやT&N、DIRTY SHIRLEYといったプロジェクトでもアルバムを制作している。 そしてデビュー30周年となる2020年、ジョージ、オーニィ、ブライアン・ティッシー(DS)、ロビー・クレイン(B)というラインナップで再編を行い、 デビュー・アルバムを再録音。『WICKED SENSATION REIMAGINED』というタイトルでリリース。 11thアルバム『Babylon』(2023)をリリース後、2025年1月のツアーをもってフェアウェルとなった。
フランス・パリ発の日本の不良文化と漫画カルチャーを90年代のニューヨーク・ハードコアと融合させ、 唯一無二の世界観を築き上げるこのフランスが生んだライズ・オブ・ザ・ノーススターがAVALONレーベルに移籍した最新作品が登場。 Hellfest(フランス)、Graspop Metal Meeting(ベルギー)に出演し、現在も欧州フェス&ライブツアーへ精力的に参加し幅広くサーキット。ニュー・アルバムリリースとともに、本国フランスの伝説的ライブハウス・パリのOlympiaで単独公演を行う他スペインでのツアーも予告。 新曲「Neo Paris」は、バンドの原点に立ち返ったサウンドであり、新たな章の幕開けを象徴する作品としてリリース。 ミキシングとマスタリングはLANDMVRKSのFlorent Salfatiが担当し、 2025年6月には、LANDMVRKSをフィーチャーした新シングル「Back 2 Basics」をリリースし、ミュージックビデオも公開。 桜や日本語字幕などの和風ビジュアルが特徴的で、国境を超えた最高の作品がついにリリースされる!
EUROPEやTNTと並び、北欧メロディック・ロックの先駆者であり、 現在第一線で活躍する多くのメロディック・ロック・バンドたちに多大な影響を及ぼしたバンド、 TREATの約3年半ぶり記念すべき通算10枚目のスタジオ・アルバムが完成。 前作名曲揃いの人気アルバム『THE END GAME』同様に、彼らの集大成となるアルバムがここに完成!! さらに、『TREAT FAREWELL JAPAN TOUR 2026 - OUT WITH A BANG -』として、 TREAT最後の来日となるフェアウェル・ジャパン・ツアーの開催が決定!
1980年代のLAメタル・ムーブメントから誕生したストライパー。 ゴスペルと激しいメタルのサウンドの融合でクリスチャン・メタルというジャンルを確立した。 1992年にフロントマンのマイケル・スウィートが脱退し、1993年スイスでの公演を最後に解散。 1999年プエルトリコでのイベントにてロバートを除くメンバーが集結して演奏を行い、 2000年ニュージャージーで行われた第1回 STRYPER EXPO にて全員集結、2003年から再始動を果たしている。 ストライパーというバンド名は、イザヤ書53章5の文中の「stripe」という単語に由来しているが、 縞模様を示す「ストライプ」とも掛けており、バンドロゴやステージ衣装にも縞模様を取り入れている。 最新スタジオ・アルバム『When We Were Kings』を引っさげて、昨年バンドの結成40周年を祝うワールド・ツアーを行った。 セットリストは往年の名曲、新時代の名曲、衣装替え、そしてアップグレードされたステージ演出など、ダイナミックな内容で構成し、 いまだに進化を続けるストライパー。 クリスチャン・ロック/メタルの礎として、40年にわたり信仰とヘヴィ・ミュージックを融合し続けている。 世界で1,000万枚以上のアルバムを売り上げ、Billboard Top 40ヒットも多数誇るストライパーは、今もなおペースを落とすことなく、 作曲・レコーディング・ライブを続け、世界中のファンに音楽を届け続けている。 クリスチャン・メタルと呼ばれる彼らの音楽性は、LAメタル/グラム・メタルの流れを汲んだキャッチーなメロディとヘヴィなギターリフ。 歌詞は一貫してクリスチャン的なメッセージ(信仰、救い、希望)を前面に押し出している。 ライブでは聖書を客席に投げ入れるパフォーマンスでも知られ、 当時のメタルシーンにおいて宗教的なメッセージを明確に打ち出した初の本格的な成功例とされるバンドである。