ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
カイ・ハンセンとマイケル・キスクが復帰し、トリプル・ヴォーカル&トリプル・ギターと いう最強の布陣となったヘヴィ・メタルの守護神HELLOWEEN。 7人編成として初となる奇蹟のフルレングス・アルバムを遂に発表! ■ヘヴィ・メタルの守護神HELLOWEEN、カイ・ハンセンとマイケル・キスクが復帰した黄金の7人での初のフルレングス・アルバムをドロップ! カイがHELLOWEENのアルバムに参加するのは、メタル史上最高の名盤のひとつ『守護神伝 -第二章ー』(88年)以来、 実に33年ぶり!キスクの参加は、『カメレオン』(93年)以来、28年ぶり! ■ドラム・レコーディングは、オリジナル・ドラマーであるインゴ・シュヴィヒテンバーグ(故人)のドラムキットを使い、 ハンブルクのHOME Studiosで実施。『マスター・オブ・ザ・リングス』、『タイム・オブ・ジ・オウス』、『ベター・ザン・ロウ』といった日本だけで 10万〜20万枚のセールスを記録した90年代のモンスター・アルバムを録音したときと同じモジュレーターを使用。原点回帰と完全アナログ化を実現した。 ■プロデューサーはバンドと蜜月の関係にあるチャーリー・バウアファイント。共同プロデューサーはデニス・ワード。 ミキシングは、MANOWAR、QUEENSRYCHE、KREATORらの作品に携わったアメリカ人エンジニアのロナルド・プレント。 ■アートワークには、7つの鍵やフードを被った男、ラッパなど、これまでのHELLOWEENの名盤のアートワークに登場したモチーフが描かれている。 ■日本先行リリース
ドイツのパワー・メタル・バンド、ハンマー・キングのニュー・アルバムが登場! 元マノウォー、ロス・ザ・ボスのバンドでも歌っていた経験を持つタ イタン・フォックスVをフィーチャ。 ヘヴィ、スピーディ、キャッチーと、パワー・メタルの三種の神器をすべて揃えた傑作だ。 エピカのアイザック、タ ンカードのゲッレ、ウォーキングスのザ・クルセイドがゲスト参加。 【日本語解説書封⼊ / 歌詞対訳付き】 ハンマー・キングは、ドイツーなぜか本人たちはフランスのサントロペの出身だと言い張っているようだがーのバンド。 その名前から想像でき る通りの、エピックなパワー・メタルをプレイしている。 ヴォーカルは、元マノウォーのロス・ザ・ボスのバンドでも歌っていた経験もあるタイタン・フ ォックスV。 15年に結成され、同年すぐに『Kingdom of the Hammer King』でアルバム・デビュー。翌16年には早くもセカンド・アル バム『King is Rising』を発表し、 パワー・メタル・ファンの間でその評判を確立していった。18年にサード・アルバム『Poseidon Will Carry Us Home』をリリースすると、 これがオーストリアの大手、ナパーム・レコードの目に留まる。そしてこの度リリースされるのが、4枚目となるアルバム、『ハンマー・キング』だ。 世界観が確立されているこの手のバンドは、あまり大きく音楽性を変化させることはない。 もちろんこのハンマー・キングも例外ではない。 今回ももちろん、ヘヴィ、スピーディ、キャッチーと、パワー・メタルの三種の神器がすべて揃った作品に仕上がっている。 声域の広いタイタン・フォックスVのヴォーカルも、実にパワフル。思わず拳を振り上げ、⼀緒に歌いたくなってしまうナンバーが、これでもかと目白押し。 パワー・メタル・ファンならば、これを聞いてガッカリすることなどあり得ない! エピカのアイザック、タンカードのゲッレ、 ウォーキングスのザ・クルセイドと、参加ゲストも実に豪華。 【メンバー】 タイタン・フォックス V(ヴォーカル、ギター) ジーノ・ワイルド(ギター) グラディウス・サンダースワード(ベース) ドルフ・アイダン・マカラン(ドラムス) 【ゲスト・ミュージシャン】 アンドレアス"ゲッレ"ジェレミア(ヴォーカル)[タンカード] アイザック・デラハイ(ギター)[エピカ] ザ・クルセイダー(ギター)[ウォーキングス]
ポーランドを代表するデス・メタル・バンド、ディキャピテイテッドによる伝説のデモ2本を収録したCDが登場! 荒削りながら初期衝動の詰まった熱すぎるデス・メタルを聴け!ブックレットには当時を振り返るメンバーのインタビューも掲載。【日本語対訳付き】 デス・メタル大国の⼀つ、ポーランド。その中で、ヴェイダーに続く大御所と⾔えるのが、このディキャピテイテッドだ。 彼らは96年に、ヴォッグ (G)とヴィテック(Dr)の兄弟を中心に結成された。この時ヴォッグは16歳。ヴィテックに至っては、 わずか12歳だったというのだから、 その早熟ぶりには驚かされる。 2本のデモをリリースした後、00年に『Winds of Creation』でアルバム・デビュー。 カンニバル・コープスやモ -ビッド・エンジェル、セパルトゥラからベイエリア・スラッシュ、 果てはポーランドの英雄KATからの影響を昇華したディキャピテイテッドのスタイルは、デス・メタル界に大きな衝撃を与えた。 結局彼らはヴェイダーのマネジメントに見そめられ、当時デス・メタル界最大のホームグラウンドであったイヤーエイクと契約。 その名は世界中へと轟いていくこととなる。 だが07年、ツアー中の事故でヴィテックが帰らぬ人になるという悲劇に見舞われてしまった彼ら。 バンドのメンバーであり、何よりも大事な弟であるヴィテックを亡くしたヴォッグの心の傷は大きく、 ディキャピテイテッドは数年間の活動休止を余儀なくされる。 しかし2年後、ヴィテック の遺志を継ぐ形でバンドは復活。11年には5枚目となるアルバム、『Carnival is Forever』をリリースした。 12年と19年には来日も果たしている。 この度リリースとなる『ザ・ファースト・ダムド』と題されたこの作品。 これは、97年のファースト・デモ、『セメテラル・ガーデンズ』と98年のセカ ンド・デモ『ジ・アイ・オブ・ホーラス』という、 当時アンダーグラウンドのテープトレード・ネットワークを騒がせたディキャピテイテッドの2本の初期作品を収録したもの。 まさに彼らの原点を記したドキュメントだ。ブックレットには、当時を振り返るヴォッグのインタビューを掲載。 もちろん日本語による対訳も付属している。 荒削りながら、その後あっという間にエクストリーム・メタル界のスター街道を歩んでいくことになる彼らの初期衝動が詰まったこの傑作。 デス・メタル・ファンなら必携の作品である。 【メンバー】 ヴァツワフ “ヴォッグ” キルティカ (ギター) ヴォイチェフ・"サウロン"・ヴァソヴィチ(ヴォーカル) ヴィトルド・"ヴィテック"・キウティカ(ドラムス) マルチン・"マーティン"・リギエル(ベース)