ジャンル : ロック・ポップス > ロック・オルタナティヴ
Slayer のギタリスト、Kerry King が自身の名を冠したバンドのデビュー・アルバムをリリース!ポール・ボスタフ、フィル・デンメル、マーク・オ セグエダら US スラッシュ界の重鎮たちが集結し、世界中のファンが待ち望んでいた Slayer 直系のサウンドを炸裂させる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Slayer のギタリストとして、40 年間スラッシュ・メタル・シーン、いやヘヴィメタル・シーンを牽引してきた Kerry King。 そんな彼が、自らの名を冠したバンドを結成し、デビュー・アルバムをリリースするというのだから、これが事件でなくて何であろう!しかも集結したメンバーが凄すぎる。 ドラマーは Slayer 時代からの盟友、ポール・ボスタフ。ベーシストは Hellyear のカイル・サンダース。 リード・ギタリストは Machine Head、Vio-lence のフィル・デンメル。そしてヴォーカリストは Death Angel のマーク・オセグエダ。 まさに US スラッシュ界の重鎮ばかりである! 肝心のアルバムの中身であるが、これぞ Kerry King としか言いようがない痛快な仕上がり。疾走感たっぷり、そしてラウド・アンド・ヘヴィ。 もっと言えば、明らかにみんなが大好きな Slayer 直系のスラッシュ・サウンドだ。 何よりも、マークの歌い方が露骨にトム・アラヤに寄せているのが嬉しい驚きである。 先日、突如 Slayer 再結成のニュースがメタル・シーンを震撼させたが、これはあくまでライブ活動を復活するという話。 現在のところ、新譜の制作は視野に入っていない。つまり Kerry King による新作は、ソロ名義でしか聴けないということ。 メタル・ファンなら避けては通れない、24 年最高の話題作の登場だ! ・スラッシュメタルの伝説、SLAYER のギタリストによる初となるソロ作品 ・SLAYER、MACHINE HEAD、DEATH ANGEL のメンバーらが脇を固めるスーパーバンド ・ブレない正統派、ド直球のスラッシュ・メタルサウンドが炸裂する話題作 【メンバー】 ケリー・キング (ギター) マーク・オセグエダ (ヴォーカル) フィル・デンメル (ギター) カイル・サンダース (ベース) ポール・ボスタフ (ドラムス)
日本では長らく入手困難状態にあった、クイーンの人気絶頂期の瞬間を克明に記録したCD2枚組のライヴ・アルバム『伝説の証 - ロック・モントリオール1981』再リリース決定!! 最新技術を駆使して、デジタル復元された同時発売の映像商品『伝説の証 - ロック・モントリオール1981+ライヴ・エイド1985』には未収録の「フラッシュのテーマ」、「ザ・ヒーロー」を収録。 1980年発表のアルバム『ザ・ゲーム』が英米のチャートでNO.1に輝き、文字通りの世界制覇を果たしたクイーンの人気絶頂期の瞬間を克明に記録した『伝説の証 - ロック・モントリオール1981』は、1981年11月24日と25日の二晩にわたって、カナダのモントリオールにある18,000人収容の会場〈フォーラム〉で二夜連続開催されたコンサートの模様を収録。このコンサートは、クイーンのライヴを記録する長編コンサート映画用に収録され、監督のソール・スイマーは当時の最先端のダブル・アナモルフィック・レンズと35mmフィルムを使って撮影し、それにより、5階建ての高さに相当する巨大スクリーンでの上映が可能となりました。 そのオリジナル・フィルムを基に、最新技術を駆使して、新たにIMAX用にデジタル復元された「ロック・モントリオール」の映像は、今年1月に英米など世界各地のIMAXシアターで限定公開され、史上最大規模のIMAX独占上映として、4日間で410万USドル(約6億円)という驚異的な世界興行収入を記録し、上映期間の延長が発表され、大きな反響を呼びました。 このIMAX版は、日本でも今年2月に全国50のIMAXにて、期間限定で劇場公開され、大ヒットを記録。 そのデジタル復元された映像のパッケージ化に伴い、日本では長らく入手困難状態にあったCD版『伝説の証 - ロック・モントリオール1981』の再リリースが決定しました。 本アルバムに収録されている全28曲のセットリストが示しているのは、クイーンのソングライティング力の幅広さと冴えだ。 そこには、70年代の名曲(「キラー・クイーン」「ナウ・アイム・ヒア」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「ボヘミアン・ラプソディ」)や、当時のより新しいヒット曲(「地獄へ道づれ」「愛という名の欲望」「プレイ・ザ・ゲーム」「セイヴ・ミー」)に加え、ファン人気の高い隠れた名曲やアルバム曲(「炎のロックンロール」「ドラゴン・アタック」「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」「シアー・ハート・アタック」)が収録されており、文字通りの世界制覇を果たしたクイーンの人気絶頂期の瞬間を克明にライヴ・アルバムの傑作です。