ジャンル : ダンス・ソウル > ラップ・ヒップホップ
前作『Order of Operations』のトラックにジャズ・ミュージシャンの生演奏ほか、さまざまなアイディアを盛り込み、インストゥルメンタルで挑んだセカンド・アルバム。モダン建築のように細部にいきわたった美意識で構築されたトラックはメロウなことこの上なし!
制作・出演
B-レジット / BullyWitFullys / ClydeCarson / DemHoodStarz / DJMASTERKEY / E-40 / Ya'Boy / キーク・ダ・スニーク発売元
株式会社ワードレコーズジャンル
移籍第1弾、通算7枚目のアルバム。お馴染みジャム&ルイスやアシャンティ作品で知られるアーヴ・ゴッティの強力サポートで、バラードからアーバン・ビートなどを聴かせてくれる。
R&Bにストリートの要素を取り入れ、ヒップホップ・ソウルの先駆けとなった女性アーティストの92年のデビュー・アルバム。JODECIとの共演曲やルーファス&チャカ・カーンのカヴァーなど聴きどころ満載。
全米最強のヒップホップ集団、ラフ・ライダーズのファースト・レディことイヴの2ndアルバム。制作にはスウィズ・ビーツ、ゲストにはラフ・ライダーズ・クルー、ドゥルー・ヒルらが参加。
ドクター・ドレーの秘蔵っ子として注目され99年に大ヒットを記録した、デトロイト出身の白人ラッパーによるデビュー・アルバム。異常なほど高いスキルのラップで毒舌を放つエミネムの、衝撃の1枚。
アメリカでデビュー・アルバムが300万枚を超えた毒舌フリーク・ラッパー、エミネムが2000年に発表した2ndアルバム。マシンガン・トーク・ラップと名付けられた彼の過激な歌詞は本作も健在。
エミネムも所属するラップ・チームの2001年発表作にして、エミネムが自身で設立した“Shady Records”の第1弾リリース。ハイ・レベルで交わされるエゴイズム丸出しの6人のマイク・リレーは熾烈!
96年にロッカフェラ・レコーズを設立し、その第1弾として自身のアルバムでデビューしたジェイ・Zことショーン・カーターの99年発表の4枚目。トリプル・プラチナを獲得したヒップホップの名盤。
ヒップホップ界の帝王が、2003年に引退宣言とともに発表した5thアルバム。ドクター・ドレー、ネプチューンズをはじめ彼がリスペクトする12人のプロデューサーによる12曲を収録。