ジャンル : ダンス・ソウル > 邦楽クラブ・テクノ
いつの時代を切り取っても新鮮な大沢伸一のクリエイションを自らの選曲でコンパイルした公式ベストアルバム。 91年のバンド結成から、大沢伸一によるソロ・プロジェクトと形を変え、アシッド・ジャズ, R&B, ラテン, 2 STEP, ハウス, ポップ など、様々な音楽的要素を取り入れたサウンドで、日本のみならず世界の音楽シーンを牽引してきた MONDO GROSSOの軌跡を辿る公式オールタイムベスト。2002年リリースのハウスの名曲「Everything Needs Love feat.BoA」が 19年の時を超え、新たにBoAにより日本語歌詞でレコーディングされた新バージョンも収録。
前作『Sonatine』から3年の時を経て、新しいD.A.N.へと進化を遂げ完成させた超大作『NO MOON』 初のコラボ作品も交え、独自のミニマルメロウからクラブ〜ヒップホップまで昇華させた待望となるサードアルバムが10.27解禁! 〜Revolution Changes 今 時代の変わり目〜 センセーショナルな1stアルバムで2016年の音楽シーンの話題をさらったD.A.N.があれから5年。 バンドサウンドに拘り続ける中で、EPや2ndアルバムで果敢にチャレンジし常に海外を見てきた3人の新しい挑戦となるアルバム3作目。 インストゥルメンタルも挟んだ全12トラックは、ディストピア且つどこまでも美しい情景を浮かばせるSFムービーともいえる一遍の作品となっている。 よりエレクトロニックに進化し、テクノ、ハウス〜ヒップホップやアブストラクトに傾倒、川上の躍動するドラマチックなドラム、 ベース市川のダイナミックな世界を無限に拡げる随所に冴え渡るエレキ・チェロ、そして独自の哲学でマインドトリップするリリックと、 これまで以上に自由に舞い、縦横無尽に歌い演じた櫻木のボーカルは圧巻。 今作は1stアルバム以来となる<Utena Kobayashi>が、ボーカル、スティールパンで更なる彩りを加えている。 昨年から猛威を振るうパンデミックにより地球規模で大きく変わろうとしているこの時代と向き合い、制作に約一年を要して一曲毎に掛けた計り知れない熱量と、 高度なミキシングによる繊細な音の粒子によるレイヤーによってリスナーを深くまで引き込み、表と裏、光と闇、 バーチャルとリアル… そんな錯綜した”今”と重なる混沌とした世界へ迷い込んだサウンドスケープを展開。 日本が世界に誇るバンドを証明する、2021年日本の音楽シーンを揺さぶるであろう問題作となる一枚。改めてD.A.N.のセンスに翻弄されて下さい。
収録曲「ポリゴンウェイヴ」はAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』 テーマソングとなっており、 7月上旬に既にデジタルリリースされている。EP盤は、この楽曲「ポリゴンウェイヴ」の世界観で構成され、 「ポリゴンウェイヴ」のリミックスやインストゥルメンタル、そして「∞ループ」(読み:ムゲンループ)、 「アンドロイド&」(読み:アンドロイドアンド)などの新曲も合わせ、全7曲収録。
2000年代エレクトロニカの最重要アルバム最適化 ソロとしての活動はもとより、2015年からはMETAFIVE の活動もスタート。さらにはプロデュースワーク、CM音楽、劇伴制作も手掛けてきたが、 近年ではミックスやマスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手掛けている砂原良徳。 その優美なサウンドで高い評価を得ているソロアルバム『LOVEBEAT』(2001年) のリリースから20年。 リリースから今日までの活動のスキルを注いだ、砂原自身によるニュー・ミックス、マスタリングの"オプティマイズドリマスター"(最適化) 版。 サウンドはより美しく、ビートはより厚く、エレクトロニカ特有の空間までをも支配するサウンドデザインが追求され、 さらにはアートワークのリデザインを含め、こだわり抜いたコンセプトに基づき最適化。
三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト今市隆二、80'sをテーマに制作された全曲新曲による待望の新作! 前作『ZONE OF GOLD』から約1年半ぶり、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト今市隆二による、ソロ通算3作目となるオリジナル・アルバム。 仮想都市「CHAOS CITY」を舞台に楽曲の物語が展開される、80'sをテーマに制作された全曲新曲による待望の新作。